「何に見える?」あなたは話し方が上手い人?下手な人?【心理テスト】
生活をする上でも仕事をする上でも、相手にわかりやすい話し方をすることは大切でしょう。しかし、案外難しいことなのかもしれません。では、あなたは話し方が上手い人でしょうか、それとも話し方が下手な人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。
図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。
1.ジョウロ
2.かたつむり
3.象
4.ホルン
1.ジョウロに見えた人は「話し方が上手い人」
図形がジョウロに見えた人は、話し方が上手い人かもしれません。頭の中で組み立てながら話すので、筋道が通っていてわかりやすいようです。あなたの話の中には、必ず結論と理由が含まれているでしょう。
このタイプの人は、論理的でしょう。あなたの話には「なぜそうなるのか」という根拠があるので、説得力があるようです。ポイントを絞って無駄を省き、順序立てた話をするので、聞いた人も理解しやすいのではないでしょうか。
一方で、その理路整然とした話し方は、やや面白味にかけるところがありそうです。もし少し話を面白くしたい時は、話の中に「普通だったら◯◯だけど、実は違う」といった逆説の要素を取り入れてみましょう。相手の想像力が掻き立てられ、面白みが増すでしょう。
2.かたつむりに見えた人は「やや話し方が上手い人」
図形がかたつむりに見えた人は、やや話し方が上手い人かもしれません。話す前にどのくらい時間がかかるかが自分も分かっているようなので、相手に「ちょっと、〇分くらい時間いい?」と聞けるでしょう。
このタイプの人は、計画的でしょう。相手とどんなことを話すのか、前もって用意しているようです。大事な話の時は、念入りにリハーサルをしているかもしれません。そのため、言い忘れたり時間が足りなくなったりすることはあまりないのではないでしょうか?一方で、難しい言葉を使いがちなところがあるのかもしれません。
あなたの話し方はややわかりやすいので、聞く方はあなたの話に集中することができるでしょう。なるべく簡単で短い言葉を使って、例え話を加えると、もっとわかりやすくなるかもしれません。
3.象に見えた人は「話し方が下手な人」
図形が象に見えた人は、話し方が下手かもしれません。話しが長かったり、情報量が多すぎて、一番伝えたいことが何なのか、相手にはわかりにくいのかもしれません。内容がうまくまとまっていない状態で話しているのではないでしょうか?
このタイプの人は、感情的でしょう。話しているうちに、自分一人で盛り上がってしまい、相手のことがおろそかになってしまうことがあるようです。自分の言いたいことだけを、やや一方的に話してしまうことがあるのではないでしょうか?
あなたの話し方はわかりにくいので、話す方も聞く方も疲れてしまうでしょう。もう少しすっきりとコンパクトにまとめるとよさそうです。一度に伝えたいことは多くても3つまでにするとよいでしょう。相手が理解してくれて印象に残る話になるでしょう。
4.ホルンに見えた人は「やや話し方が下手な人」
図形がホルンに見えた人は、やや話し方が下手な人かもしれません。時々話が飛んでしまうことがあるのかもしれません。自分でも「あれ、何の話だっけ?」と忘れてしまうことがあるのではないでしょうか?
このタイプの人は、直感的でしょう。「たぶんこう思う」という感覚で話していることがあるようです。次々と色々な話が飛び出してきて、聞いている方はとても楽しめるのですが、話そうとしていたことと全然違う話に変わってしまうことがありそうです。
話が脱線しないようにあらかじめ「〇〇の話をするよ」と相手に伝えておくとよいかもしれません。もし、途中で横道にそれてしまっても、相手が修正してくれるでしょう。
増加しているところもあるので、ご用心くださいませ
新潟県で過去最多896人の感染発表 新潟市301人、長岡市139人など
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