レジ袋有料化、20年7月から 全小売り店に義務付け
「植物由来」は除外
2019/12/25 12:07
賛否両論ありますが、海洋汚染の原因、特に細かく正しい情報は発進されていません
日本の廃プラスチックの2%を占めるといわれているレジ袋のうち回収されずに、不法投棄されているものがどれだけあるか・・・・(0,001%程度かそれ以下と想像しています)
どの様なの効果があるのか疑義を抱いています?
このことは、苦情を述べても既に法律が施行されるので、何を言っても対岸の火事
今日は
過去の廃プラスチックがリサイクルもしくは可燃処理しやすい方法として行われた、市町村の主な実隊の取り組みをご紹介いたします。
大阪寝屋川市方式
スーパーなどでもらう透明・半透明のレジ袋は、ごみ袋として使用できますか?
答え
中身が十分確認できる程度のもので、無色透明か白色半透明のものであれば、ごみ袋として使えます。
生ごみなどを衛生的に排出するときや、少量のごみを出すときの「小袋」として利用できます。
家庭であまったレジ袋だけを処分するときは、プラスチック製容器包装として出してください。
静岡県H市場合 2010年2月15日 の記事なので現在は違うかもしれません
「レジ袋でゴミ出しするのは禁止に」
今年4月から浜松市ではスーパーなどで受け取るレジ袋をゴミ袋として使うことを禁止する新しいルールを施行します。
4月から始まる新しいルールはこうです。
レジ袋をゴミ袋にして捨てることができなくなります。
また、汚れたものなどを一度包んでから捨てる“内袋”としてレジ袋を使うことも禁止されます。
新しいルールに踏み切ることになった背景にはごみに含まれるレジ袋の量に問題があると市は説明します。
「レジ袋ですべて一個一個につつんでいる。
こういった紙は本来包む必要がない。
こういったものはごみにならずに済みます。」
市の行った調査では、燃えるごみにはレジ袋が平均3枚含まれていて、これだけでもごみの量を年間740トン削減できると見積もっています。
しかし、ここで矛盾を感じるのが、レジ袋以外の袋は使用を認めている点です。
「生ゴミやかみおむつや生理用品など汚れたものをレジ袋に入れて出したいという方はレジ袋以外の自分で購入してきた袋で必要最低限にしてほしい。」
今現在、市町村では可燃物・資源物・プラスチックなどの廃棄物を収集する目的で、指定袋という名の新たなプラスチック廃棄物を生産し販売しています。
そして今度は、レジ袋をなくせと言い出しました。
へそ曲がりな私は、寝屋川方式にして、レジ袋をなくすのではなく指定袋をやめる方が得策と考えます
行政=御上はどの様な提案も反対意見だと跳ね返します
(が、数年後、政府」自らの提案として法律改正する場合も多々あります)
御上が決めたことに対し黙って従う日本人は、牧場の羊。。。。。
防衛なんて、頭の片隅にもない方がほとんどかな?
おっと。。。。脱線・・・・