あか勝て・しろ勝て | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

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動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

世界を政治的・軍事的に紅組と白組に色分けして表現することがある
白組・・・・アメリカ、ヨーロッパ、日本、オスとラリア、カナダなど
赤組・・・・中国、ロシア、北朝鮮など

あえて、現政権が赤組に入りたくてしょうがない韓国は外してみた
なぜ入りたがっているか
 現政権以前までの大統領および政権政党(一族)は、例外なく一族あげて汚職にまみれていた。そうでなければ、権力や社会的地位を持つ立場にあがれない国です。したがって年収が多いもしくは、社会的地位が高い等の国民の多くが,選挙違反はもとより、就職や進学において、贈収賄に関わっていることが想像され、たたけば、どこからでも埃が立つ。ことは明白。
その証拠に
前々大統領は懲役24年を求刑され
前大統領も懲役23年という数字が示されていた
いいずれにせよ、檻の中にいる
それ以前の大統領も例外なく、犯罪者として処罰もしくは亡命している
およそ、民主主義とは程遠い国である


現政権も例外なく、色々と噂され、このままでは余生は刑務所で過ごすことになることは明白
そう、ならないためには「赤組入り」が急務。慌ててても任期中には成功しそうもない現政権。
しかい大統領はの任期は5年、現職が任期を終えたのちも、生き延びるためには、自分を擁護できる後継者を立て、選挙に勝たねばなりません。
そのためには手段を択ばないのが、彼ら流のやり方、
今度は、何をしたかと言えば、歴史の教科書を利用した選挙運動を始めました

韓国は、歴史の教科書を現職の大統領選挙及び政党の主張を擁護、支援する内容に書き換えた


「反日」プロパガンダの道具と化す韓国の歴史教科書
李 正宣:ソウル在住ジャーナリスト)

 文在寅(ムン・ジェイン)政権の発足以降、悪化の一途を辿っている日韓関係の中、文在寅政権の教育部が、今年3月から日本の植民地時代を集中的に記述した8種類の新しい歴史教科書を中・高校教育課程に導入する。

 今回導入される歴史教科書は、昨年の11月に検定を通過し、今年の3月から入学する中学生と高校生たちに配布される。文在寅政権発足当時、朴槿恵(パク・クネ)政権の「国定教科書導入」決定を破棄した後、文在寅政権下の教育部が検定した名実共に文在寅政権初の教科書だ。

前近代氏が25%、近現代史が75%

 ところが、韓国メディアによると、文在寅政権の初の検定教科書は、数千年に至る前近代史(紀元前~朝鮮時代)の内容を25%に減らし、その代わりに200年足らずの近現代史(開港期~現在)の内容を75%に増やすなど、既存の教科書から大きく様変わりしているという。

 しかも、大幅に増えた近現代史の記述には、政権の志向性を最大限に反映した内容になっているとの批判が巻き起こっている。

 まず、日本の植民地時代に対する記述が大幅に拡大され、強化された。

 韓国メディアによると、新たに導入される計8種類の歴史教科書では、日本の物資収奪(日帝植民地時代、日本が韓国からコメや戦争に必要な物資などを強奪したという主張)と徴用工や慰安婦などといった植民地時代に関する内容、そして独島(竹島)を扱う内容が大幅に拡大された。特に高校の8種類の教科書の全てが、日帝時代の徴用工動員や独島について、それぞれ特集ページで扱っており、学生らが実質的に参加できる反日活動を提示する内容も含まれているという。

「植民地近代化論」は教科書から削除

 過去の歴史教科書には、わずかながらも登場していた「植民地近代化論」に関する記述は、今回は完全に消えているという。

「植民地近代化論」とは、日本の植民地時代に韓国近代化の礎石が設けられるなど、一部においては日帝時代が韓国の発展に役立つこともあったという主張だ。

 最近、日本で旋風を巻き起こしているベストセーラー『反日種族主義』のイ・ヨンフン博士は、まさにこの「植民地近代化論」の代表的な学者の一人だ。しかし、「日帝収奪論」が主流となっている韓国の歴史学界では植民地近代化論を「親日史観」と批判してきた。

 代表的な親政府メディアである「ノーカットニュース」の単独報道によると、今回の新しい歴史教科書では植民地近代化論の内容を根こそぎ削除し、その代わりに、植民地近代化論がなぜ問題なのかという批判を取り上げ、学生たちに自律的な討論をさせる内容が盛り込まれたという。

 一方で北朝鮮との関係改善に向けて、北朝鮮の挑発に対する記述は最小限に減らし、文在寅政府の南北関係改善を広報する内容を大幅に増やした。

 北朝鮮の奇襲攻撃によって46人の韓国の若い海軍が戦死した「天安艦爆沈」について、まったく取り上げない教科書が3種類、「原因の分からない爆発」などと表現し、北朝鮮の責任を明示しなかった教科書が3種類、という有様だ。

 さらには、「韓半島(朝鮮半島)の緊張は2018年、文在寅政府の努力によって大きな転機を迎えた」「朴槿恵政府と李明博(イ・ミョンバク)政府が、対北朝鮮強硬策を維持したせいで南北関係は悪化した。文在寅政府が発足し、南北関係は転機を迎えた」など、現政府の業績を記述する内容も目立った。

 文在寅政府になって、北朝鮮からの挑発がむしろ増えている現実とはかけ離れた内容と言わざるを得ない。

反日教科書で10代の左派政権支持層を育成

 昨年の12月27日、韓国国会では、保守野党の自由韓国党の必死の反対にも関わらず、与党と左派の群小政党連合体の「4+1」の合意の下で改正選挙法を成立させた。これによって保守党に絶対的に不利な選挙環境が醸成されたが、その一つが投票年齢を満18歳へと引き下げたことだ。つまり、文在寅政府は左偏向・反日教科書を通じて韓国の10代を左派政権の支持層に育成しているのだ。

 歴史教科書の改訂と投票年齢引き下げ。中高生に反日を植え付け、選挙では反日を訴える革新政党への投票を促す。目的は一つ、自分たちの権力維持に違いない。

韓国の現政権にとっては、今年が大きな勝負の年
昨年(GSOMIA)の存廃をめぐる騒動が起こり、日米韓の関係を根底から揺るがした。一方的な破棄を通告していた韓国の文在寅政権は期限切れ直前の2019年11月22日になって延長を決めたが、条件付きで暫定的な延長(条約上ありえない)としており、この問題は終わったわけではない。
近いうちに、再び破棄を通告してくるかもしれない。

日本は大丈夫なのだろうか、我々が学んだことは、どれぐらい真実なのであろうか

大東亜戦争(第二次世界大戦)のきっかけとされている、満州事変の発端となったのが「張学良の東北軍による南満洲鉄道線路への破壊工作」であると、私は、教育され、それが真実と信じていた、がそうではなかった

1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖付近の南満洲鉄道線路上で爆発が起きた。現場は、3年前の張作霖爆殺事件の現場から、わずか数キロの地点である。爆発自体は小規模で、爆破直後に現場を急行列車が何事もなく通過している。 関東軍はこれを張学良の東北軍による破壊工作と発表し、直ちに軍事行動に移った。 これがいわゆる柳条湖(溝)事件である。
戦後のGHQの調査などにより、本事件は河本大佐の後任の関東軍高級参謀板垣征四郎大佐と、関東軍作戦参謀石原莞爾中佐が首謀し、軍事行動の口火とするため自ら行った陰謀であったことが判明している。奉天特務機関補佐官花谷正少佐、張学良軍事顧問補佐官今田新太郎大尉らが爆破工作を指揮し、関東軍の虎石台独立守備隊の河本末守中尉指揮の一小隊が爆破を実行した。


これさえも、疑わしく思う。本当のことなのだろうか?
教科書は正しくなかった、マスコミの報道はどうだろう?

今話題のイランとアメリカの小競り合い、真実なのだろうか?
すべては自己判断でお願いいたします