本当はね、オリンピックは、みんなが楽しみにしてきた「お祭り」ですから、マラソンの札幌への会場移転の話が無ければ、記事にしないつもりだったんです・・・が
頭に血がのぼっちゃって(この場合、登る?昇る?上る・・・わからないなぁ)
まずね
東京オリンピックの野球の試合会場は、東京オリンピックなのに
横浜スタジアムと福島のあづま球場となっています。
東京には、東京ドーム以外にも明治神宮野球場(通称:神宮球場)もあり、千葉県にはZOZOマリンスタジアムがある。収容人数を比べてみても、最も広い東京ドームは4万6000人、横浜スタジアムはオリンピックに向けて増設することで3万5000人、実に1万人以上の差がある。争奪戦だといわれるチケットのことを考えると、少しでも多くの野球ファンに生観戦のチャンスを与えるべきではないだろうか。
(まじめな意見です!何か裏があるかな~)
当然のことですが、東京ドームなら改修しなくて済みますから、費用削減にもなるし、わざわざ東京から離れた横浜を指定し、尚且つ観客席を増設する理由?
(建設する企業からの賄賂が疑われる)
復興五輪をうたう東京五輪。
競技会場に東日本大震災の被災地から福島県営あづま球場(福島市、野球・ソフトボール)、宮城スタジアム(宮城県利府町、サッカー)が選ばれ、スポーツで被災地を活気づける機運が高まるなか、
2016年東京都からボート・カヌーの会場ついて、新たに建設するのではなく、復興支援の意味も含め、経費削減のために既存の施設がある宮城県登米市「長沼ボート場」への変更案が出されていた。
しかし、会場が遠いからと反対したのが「IOCのコーツ」言われているが、
表面的には選手村が分村となることなどから競技団体が強く反発とのコメント。
野球やサッカーはいくつもの会場を使うことになっていますから、分村を反対理由にすることには、無理がありますよね。
(既存ではなく新たに建設することには、企業からの賄賂が疑われる)
マラソンの会場を札幌に変更することに対しては、競技団体からの意見は何も・・
IOC最大の収入源は米放送局の放送権料だ。米NBCは14年ソチ五輪から夏冬10大会の米国向け放映権を計120億ドル(約1兆3000億円)で取得。人気スポーツが手薄な7、8月に五輪を実施してほしいという強い意向がある。
1日に、その痛いところを小池百合子知事が突いた。「五輪開催の前提条件、7、8月の実施は北半球都市のどこにとっても過酷な状況で難しい」
しかし、IOCのコーツ調整委員長は「複数都市での開催もできるよう憲章を変えた」と正面からの回答を避けた。
ある都庁幹部は「欧州だって熱波がある。国内の名古屋、福岡だって今後、手は挙げられない。今回の事例で立候補都市はさらに減るだろう」とあきれた。別の組織委幹部は言う。「分散開催も8月の開催時期を突かれたくないから。IOCの面目を保ち、何かあったら『日本の責任』と逃げるだけ」。今回の移転はアスリートファーストではなく、まさに「IOCファースト」の極みだった。
さて、札幌開催が決定したらしい
この変更に対しても(取りやめになったようですが)札幌のスタジアムの改修費用が10億掛かると言われていて、上記を思うに賄賂を疑いました
書けばきりがないのですが、これら疑義を抱く裏に;">「森」span>元総理の陰を感じるのはあたしだけでしょうか?「来年7月の都知事選」に向け、東京ドームでやらせない!小池に恥をかかせたい!政府がやるべき復興支援を東京都民の税金で東北でのオリンピック種目の開催しようという、小池知事へのいやがらせ、そして建設に関わる賄賂
考えすぎだといいのですが。
オリンピックの最中に東京都知事選挙という不思議な現象なんですよね
オリンピックどころじゃあない人が大勢いて、どうでもいいという人も大勢いて
日本の、そして子供たちの未来に向け大会の成功を祈るばかりです