彼らは、日本に対し歴史を捻じ曲げるな、事実を直視しろ、と叫んではいるが、
その真実が如何にむなしいものか、嘘を教えられ、日本人からすれば「むなしい」叫びでしかないが、この嘘を世界中に吹聴されたのでは、たまらない
大韓帝国皇帝(純宗)が天皇に対し、
我が国は疲弊し国民が困っているので、日本が統治していただきたい
と懇願した事実を捻じ曲げることこそが、歴史の歪曲なのだが・・・・
私の先日の記事
最近朝鮮人は日本に対し「父の財産をあいつらに盗まれた」と吹聴している。
日本人は、「また好きなこと言ってら!」と黙認している人が大勢いるが、それは正しくはない。嘘を放置し、事実とされてしまっては
我々もだが、孫・子の代にまで恥をかかせてしまうことになる
事実を知り、きちんと伝承していっていただきたい。
以下は、日本が韓国を併合したときの、事実であり、日本における歴史事実である。これが間違いであるという証拠は何処にもない。
この事実にもとづけば、
第二次世界大戦当時、韓国の地は日本であり、彼らが主張する「徴用工」とやらは、当時の国家動員法で日本人(朝鮮人を含む)誰もが国のために働いた内容である。行動は自由であり、無論報酬は支払われ、お金は自由に使う権利を有していた。これに対し、日本人よりも少ない(経験がないものの報酬は少ないことは今も、当たり前)とか、もらってない、とまで言い出す。それも戦後すぐではなく、70年も過ぎ、証拠や承認が乏しくなってからいいだす。卑劣な行為に腹が立つのは私だけでしょうか?
日韓併合の経緯
条約公布に際し大韓帝国皇帝(純宗)が公布した勅諭

皇帝、若(ここ)に曰く、朕否徳にして艱大なる業を承け、臨御以後今日に至るまで、維新政令に関し承図し備試し、未だ曽て至らずと雖も、由来積弱痼を成し、疲弊極処に至り、時日間に挽回の施措望み無し、中夜憂慮善後の策茫然たり。此に任し支離益甚だしければ、終局に収拾し能わざるに底(いた)らん、寧ろ大任を人に託し完全なる方法と革新なる功効を奏せいむるに如かず。故に朕是に於いて瞿然として内に省み廊然として、自ら断じ、茲に韓国の統治権を従前より親信依り仰したる、隣国大日本皇帝陛下に譲与し、外東洋の平和を強固ならしめ、内八域の民生を保全ならしめんとす。惟爾大小臣民は、国勢と時宜を深察し、煩擾するなく各其業に安じ、日本帝国の文明の新政に服従し、幸福を共受せよ。朕が今日の此の挙は、爾有衆を忘れたるにあらず、専ら爾有衆を救い活かせんとする至意に出づ、爾臣民は朕の此の意を克く体せよ。
隆煕四年八月二十九日 御璽
勅諭の大意は、
「これまでの韓国の、どうにもならなくなった積弊を痛嘆し、皇帝として国事を収拾できなくなったことは無念で、人民の困苦を思い、茫然たる心境になった。従ってこの際、統治権を信頼できる日本の天皇陛下に託し、国家の革新を行い、国民の幸福を共有するより外に無くなった。国民よ、東洋の平和と民生の保全のために、騒乱を起こしてはならない。私は、決して国民を忘れたわけではない。国民を救い、活力を与えるための真心から出たものである。」
これが日韓併合条約に調印するにあたり大韓帝国皇帝(純宗)が韓国国民に公布した勅諭であります
武力で植民地にしたものでなく、大韓帝国皇帝が統治を日本にお願いしてきたもんのであることは明らか「かの国の都合が悪い政治家や歴史家は脅して書かせた」というのでしょうけどね
1910年(明治43年)8月22日に、韓国併合条約が漢城(現在のソウル特別市)で寺内正毅統監と李完用首相により調印され、同月29日に裁可公布により発効、大日本帝国は大韓帝国を併合し、その領土であった朝鮮半島を領有した。
1945年(昭和20年)8月15日、大日本帝国は第二次世界大戦(太平洋戦争/大東亜戦争)における連合国に対する敗戦に伴って実効支配を喪失し、同年9月2日、ポツダム宣言の条項を誠実に履行することを約束した降伏文書調印によって、正式に大日本帝国による朝鮮半島領有は終了した。
条約上の領有権の放棄は、1952年(昭和27年)4月28日のサンフランシスコ平和条約発効によるが、1945年9月9日に朝鮮総督府が、連合国軍の一部として朝鮮半島南部の占領にあたったアメリカ軍への降伏文書に署名し、領土の占有を解除した。代わりに在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁(アメリカ軍政庁)が統治を開始した。その後朝鮮半島は、北緯38度線を境に南部はアメリカ軍、北部はソビエト連邦軍の2つの連合国軍を中心にした分離統治が続き、1948年(昭和23年)8月15日には、李承晩がアメリカ軍政庁からの独立を宣言して南部に大韓民国第一共和国が建国され、同年9月9日には、北部にソビエト連邦の後押しを受けた金日成を指導者とする朝鮮民主主義人民共和国が建国された。
なお「韓国併合」や「日韓併合」という言葉は、条約締結という出来事だけではなく、条約締結の結果、日本が朝鮮半島を統治し続けた継続的事実を指すこともある。
続きます