韓国の反日とソメイヨシノの危機 | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

須坂動物園のくまひゃんのブログ

動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

2019年3月3日 -
韓国・ソウル市議会に「日本製品不買」条例案が、提出され審議中、波紋を広げている。
条例案は韓国市民の反日感情をさらに煽り、日本製品不買運動へと広がりを見せている

調べてみると
韓国で日本産ビールが売れ続けている。
韓国の大型スーパーが発表した今年前半のビールの売上高では、日本産ビールが昨年に続きトップを独走とのこと。
条例案が承認されれば
日本産ビールを禁止にするのでしょうね

ちなみに、
日本製品不買」を主張するソウル市長の愛車はレクサス
韓国ネットで物議

事実なら、市長さん市民の目の前で叩き壊さなければなりませんね


以下は、読み物なので、時間のない方はスルーしてください

笑が止まらない、韓国の反日運動

韓国で桜まで排斥の動き、文政権の「親日清算」で
4/15(月) 11:31配信
親日家の作詞・作曲の校歌を廃止、国歌廃止にも発展か

 満開の桜が灰色のソウル市内を春の色に染めていた4月7日、汝矣島・輪中路(ヨイド・ユンジュンロ)は花見に訪れた人波によって一日中ごった返していた。トンネルを作っている桜の木の下で、インスタグラム映えする写真の撮影に夢中だった行楽客に混じって、扇情的な看板がぱっと目に入った。

 <桜祭りの原産地は確かに日本です! 桜祭りと韓国とは全く関係なく、1500年もつづいている日本だけの最高の伝統であり、侍や日本の極右、軍国主義、全体主義侵略主義の象徴です>

 国会議事堂が位置しているこの輪中路には、計1880余りの桜の木が植えられている。1971年の国会議事堂建設当時、日本から寄贈を受けて植えた桜の木が始まりとなった。当時、韓国政府がワシントンのポトマック公園の「桜祭り」をモデルにして、ここを桜の名所にするために各地から桜の木を移したという主張もある。

 初めはどうであれ、おかげで輪中路は世界的な桜の花のメッカとなり、一週間続く桜祭りの時には、全世界から一日平均百万人以上の人々が集まるようになった。2005年から始まった輪中路の桜祭りはソウル市の貴重な観光資源となっている。

 しかし、イベントが始まった当時、韓国の「政治の一番地」の汝矣島で日帝の残滓の桜祭りが開かれることを非難する声が高かった。

 当時、シム・サンジョン民主労働党議員(現正義党議員)は2006年、ラジオとのインタビューで次のように主張した。「桜で有名な汝矣島の輪中路や鎮海(ジンヘ)などの桜の木は、在日同胞や日本側で戦略的に移転させて植えた」「日本が我が国に植民統治のシンボルを残して郷愁を感じるための戦略と見ることができる」「他の場所はともかく、大韓民国の象徴である国会議事堂周辺の輪中路の桜祭りは問題がある」(『ノーカットニュース』2006年4月2日付け記事)

 国会議員が率先して非難の声を高めると、ソウル市は2007年、「汝矣島・輪中路桜祭り」を「汝矣島・輪中路春の花祭り」という名称に変更した。輪中路という地名も「輪中提」という日本語に根ざした日帝の残滓だという理由で祭の名前から省略された。いつからか「汝矣島春の花祭り」と呼ばれている。 (輪中路は1984年に「西汝矣島路」に行政名称が変更されたが、現在も韓国ではこの場所を輪中路と呼んでいる) 最近は、汝矣島だけでなく、全国の桜祭りを「春の花祭り」に改名すべきだという声も高まっている。

 抗日運動記念日の今年の3月1日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「親日清算」を新しい国政課題として提示したことで、現在韓国各地で日本の残滓とされる文化を清算する作業が猛烈に行われている。

 代表的なのが各地方教育庁が行っている全国の小中高校内の親日残滓の清算作業だ。

 まず、「校歌」がその対象となった。歌詞や内容が問題ではなく、作曲家や作詞家の過去の行動が親日派に分類されれば、校歌を廃止する方針だ。そして、この親日派に分類される基準は、「民族問題研究所」という民間の研究団体が発行した『親日人名辞典』に名前が載っているかどうかだ。

 韓国のケーブルテレビ「YTN」によると、民族問題研究所によって親日派に分類されている作曲家が作曲した校歌を使用している学校は全国に214校にのぼるという。これらの学校ではすでに親日作曲家の校歌を廃止し、地方政府の予算を投入して新しい校歌制定する作業が進められている。

 慶南教育庁は「日帝残滓清算TF」まで構成した。校歌はもちろん、親日派の写真や銅像、教訓、教木などの象徴物までを調査し、日本の残滓を徹底的にえぐり出す計画だ。慶尚南道教育庁はこの3月1日、庁舎前の100歳にもなる日本貝塚香木を抜き取り、その場に韓国産の松を植える象徴的なイベントを行った。

 全羅南道教育庁も、道内のすべての学校を対象に親日残滓の清算に向けた調査に着手する。調査対象は、教訓と校木などの学校象徴物や校歌から学生生活規定や用語まで幅広い。江原教育庁は「学校内の親日残滓清算窓口」を設け、教訓、校歌、造形物、書式、学校文化などの学校内の親日残滓の情報提供を受け、措置が必要な場合、学校に勧告する方針だ。

 文在寅政権のこのような親日残滓の清算は、必然的に韓国の国歌である『愛国歌』廃止論議につながる見通しだ。『愛国歌』を作曲した安益泰(アン・イクテ)氏が親日人名辞典に名前が載っているためだ。すでに愛国歌を変えなければならないという声が左派を中心に高まっている。

 文在寅政権に入って日韓関係が最悪の状態になると、親日清算に対する国民世論も高まっている。今年2月26日、韓国の文化体育観光部が行った世論調査(「3・1運動および大韓民国臨時政府樹立100周年国民認識の世論調査」)結果を見ると、回答者の80.1%が、現在まで「親日残滓が清算されていない」と答え、親日残滓清算が必要だという意見を見せている。日本について「好感が持てない」という回答が69.4%で、「好感が持てる」いう回答は19.0%に過ぎなかった。

 今年3月1日にはケーブルの人気グルメ番組が日本料理専門レストランを紹介したエピソードを再放送したことで強い抗議を受け、視聴者に対する謝罪文を発表した。前日の2月28日に日本旅行映像をアップロードした有名ユーチューバーはネットユーザーたちの激しい抗議に、土下座をしながら涙で謝罪しなければならなかった。

 それをきっかけに日本旅行の賛否が熱く闘わされたこともある。桜シーズンを迎えた最近は、「桜は日本のシンボルであり、日本植民地時代の残滓」という理由で桜祭りを非難する声もしばしば聞こえてくる。文在寅政権が主導する親日清算の嵐で、汝矣島や鎮海といった桜の名所に、桜の代わりに韓国の国花のムクゲが植えられる日が来るかも知れない。


韓国のソメイヨシノの危機
韓国の人々が「日帝強占期」と呼んでいる日本統治時代に大量に植えられたソメイヨシノは、日帝の象徴として戦後ほとんど伐採されてしまいます。

 ところが、そのソメイヨシノが済州島のエイシュウザクラ(韓国名ワンボンナム)がソメイヨシノの起源だとする昔の説が韓国で信じらるようになり、ここ20年の間に、韓国中で大量のソメイヨシノが植えられ、桜まつりが各地で開催されるようになりました。
 日帝の残滓として戦後伐採されたソメイヨシノなのですが、済州島「起源」なのですからすべて韓国「原産」とみなされて、ここに大量復活となったわけであります。

 さて韓国の科学者グループは済州に自生する王桜(ワンボンナム)のゲノムを完全に解読いたします。
 王桜(ワンボンナム)とソメイヨシノをゲノムレベルで解析し、ソメイヨシノ韓国起源説を科学的に証明するのが目的でした。

その結果、ゲノム分析を通じて日本のソメイヨシノと済州の「ワンボンナム(王桜)」は全く異なる種であることが確認されたのであります。
 このソメイヨシノ韓国起源説が科学的に完全否定されてしまったというショッキングなニュースはすぐに韓国メディアで速報されます。

その後何が起きたか
一点はなぜか韓国の科学力が「世界的でも初」めての到達点に達し「世界最高水準」であると、あまり関係の無い「韓国が世界一自慢」(苦笑)がまざります。

もう一点 韓国の専門家は韓国内のすべてソメイヨシノは伐採せよと訴えます。
そして、韓国のソメイヨシノは、再び全滅の危機に直面しています(笑」