新年早々話題を提供してくれるなぁ | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

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動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

また、
オオカミがでたぞ!ですか・・・
先日ケネディ創立の学校、ロバート・F・ケネディ・コミュニティー・スクールの壁画に対して、旭日旗に類似しているとのにいちゃもんつけて、大恥かいたばかりだが、何ら恥を感じることも反省することもない。
日本国内も、
親を笑いものにすることなんて、当たり前。
友人や世話になった人を裏切る
有名になれるなら「人殺しも持さない」
輩が増えている、他人事ではないが
有名になればいいということなのでしょうね。

嘘が当たり前、恥ずかしい、反省・・・・、という概念が欠落し、自分が悪いと考えることができない民族と接するのは難しい
客だとて受け入れるのは嫌だなぁ・・・「お」も「さん」もつけたくない


韓国、今度はディズニーのポスターにいちゃもん

韓国政府お墨つきの活動家が「公開質問状」

 3月29日に全米公開されるディズニー映画「ダンボ」(ティム・バートン制作)にまたまたコリアンがいちゃもんをつけている。

 今度は在米コリアンではなく、韓国政府お墨つきの「反旭日旗撲滅運動活動家」だ。

 「映画上映に先駆けて作ったティーザー・ポスター*1に旭日旗を連想させる太陽光線が描かれている。旭日旗は日本軍国主義の象徴だ」

 徐敬徳・誠信女子大客員教授(44)がディズニー社に撤回を求める「公開状」をフェイスブックに投稿したのだ。

*1=ティーザー・ポスターとは映画公開までの時間に公開時期やイメージを伝えて知名度を上げるためのポスター。ポスタービジュアルともいう。これはメインポスターではない。

 もっともこの「教授」、何となくわけありな御仁のようだ。

 「同氏の客員教授とは名ばかり。韓国政府からカネをもらって旭日旗撲滅を行ってきたエージェント」

 「いろいろいかがわしいことをやっており、2016年4月にはアウトドア企業のNEPAから告訴されている」(韓国情勢に詳しい在ワシントン米人記者)

 徐敬徳氏が問題視したディズニー映画のティーザー・ポスターは以下のリンク。



9割は「旭日旗イメージなどない」と反論

 徐敬徳氏の問題提起を取り上げた米メディアはまだない(Newsweek日本語版サイトが韓国国内の動きを中心に報道はしている=https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/post-11497.php)

 「公開状」を受けてSNSのReddit(レディット)で論議が繰り広げられている。コメントはすべて英語で行われているため大半は英語圏の投稿者のようだ。

 筆者がチェックした10あまりのコメントのうち9割は、

 「徐氏の憤りはでっち上げの憤慨」

 「サーカスのテントは赤と白のストライプというのは欧米では何百年も前からだ。俺たちの文化を理解してくれない」

 「せっかくアニメーションを実在化した映画ができたんだから横から水を差さないでくれる」

 といったものばかり。そうした中で「Takeshima rangers」(竹島突撃隊)と名乗る人(おそらくコリアンか韓国シンパと思われる)からはこんな反論もあった。

 「徐氏の言い分にケチをつけている君たちは韓国人の感情を逆なでしている。もし誰かの感情を傷つけたなら、その行為は罰されるべきだ。たとえそうやったことに道理があろうとも、直ちに改めろ」

「サーカスのテントは昔から赤と白のストライプだ」

 筆者はこのティーザー・ポスターをコピーして7人の米国人(白人2人、黒人1人、韓国系米人1人、中国系米人と中国人1人ずつ、日系人1人)に感想を求めた。

 白人1人と黒人は「旭日旗」が何かすら知らなかった。

 もう1人の白人は「サーカスのテントは昔から赤と白のストライプ。旭日旗ができるずっと前からあった。それのどこが悪いのか」と答えた。

 これを見て、「旭日旗」を連想させると即座に答えたのは韓国系米人(2世)1人。

 「これだけ世界中が旭日旗はナチスのハーケンクロイツと同じだと認識しているのにこんなポスターを作るのはけしからん。ディザイナーも許可したディズニー映画担当者も軽率だ」と気色ばんだ。

 日系人(3世)は「中央のダンボがいなくて、代わりに白いサークルでもあれば、旭日旗になるかもしれないけど。少しコリアンは神経質になりすぎているのではないか。でもコリアンが不快に思うなら別の図柄にすればいいだけのこと」とコメント。

中国人画家「門外漢が画家の創造性に介入するな」

 そうした中で中国系米人や中国人はどういった反応を示すか。筆者は注目した。

 中国人は米国籍だろうと、中国籍だろうと、日本の戦争犯罪についてはいわゆる南京事件をはじめ石井部隊の人体実験などについて官民挙げて厳しい対応を取ってきた。

 特に中国生まれ、中国育ちの人たちは義務教育で徹底した反日教育を受けてきたと聞いている。

 中国人で答えてくれたのは上海の名門、中国美術学院で墨絵・書法を極め、その後西洋画研究のためにイタリアに留学し、十数年前に渡米した50代の水墨画家だ。

 「画家もイラストレーターも作品を制作する時、邪推はない。最高のものを作ろうとする。私がこのポスターを見る限り、作者の頭の中には日本の旭日旗もなければ、日本帝国主義もない」

 「あるのは高い高いサーカスのテント中を飛び回る不思議なダンボを描くことしかない。奇跡と夢の世界だ」

 「それに門外漢がああだこうだ、と言うのは不謹慎だ。この男が大学教授ならそのくらいのことは分かっているはず。分からないのであれば教授などではない」

 「一つの凝り固まった政治史観しか見えず、政治目的のためだけですべてを判断する偏った活動家でしかない」

かって「毛沢東は旭日の中にいた」

 さらにインタビューの最中、コンピュータを開けて、こんな写真を見せてくれた。



「一切反動派都是紙老虎」(反動派、これすなわち汚職共産党幹部)© Japan Business Press Co., Ltd. 提供「一切反動派都是紙老虎」(反動派、これすなわち汚職共産党幹部)
 1960年代後半から70年代前半、中国全土で吹き荒れた文化大革命の際に各地に張られたポスターだ(右の写真)。

 いわゆる四人組追放などを唱えた若者たちが反動派打倒を叫んだ際に中国各地に張られたポスターだという。

 ご注意いただきたい。

 左上には旭日旗を思わせる太陽光線。その中央には毛沢東共産党中央委員会主席の横顔が描かれている。

 帽子をかぶった毛主席から放射線上に徐々に外側へ太くなっている太陽光線はまさに旭日旗のそれだ。

 「50年前には旭日は、毛沢東主席はまさに旭日、太陽のような存在だったんです。言ってみれば、旭日というのは何も大日本帝国の専売特許でもなんでもなかったんです」

 「かってこんなポスターがあったことを韓国人は当然知っているはず。それにしては、韓国がこれに抗議したり、抹殺せよと中国政府に要求したなんていう話は聞いたことがない」

「大国・中国は旭日旗など問題にせず」



ロバート・ケネディ公立学校に描かれた壁画© Japan Business Press Co., Ltd. 提供 ロバート・ケネディ公立学校に描かれた壁画
 中国系米国人(3世)はロサンゼルス交通機関に勤務する40代の男性だ。「ダンボ」のポスターを見るなりこうコメントした。

 「じっとこれを見ていると、旭日旗を思い出すような絵だし、ダンボは空からカミカゼ特攻隊員みたいに落下してくるようにも思える」

 「でもこれは旭日旗をイメージして描いたと言うのは行き過ぎだよ」

 「このあいだ大騒ぎになったロバート・ケネディ公立学校の壁画を旭日旗と結びつけたコリアンの心理はコリアンにしか分からない」

 「それに比べると、赤と白のストライプという点では、こっちの方が旭日旗に近いとはいえる。あっち(壁画)は赤と青のストライプ。あれを見て旭日旗だと言うのはちょっと心理状態を疑うね」

 「コリアンがなぜこれほど旭日旗にこだわるのか、それは韓国がメジャーな国じゃないからだと思う。中国は旭日旗なんかでは騒がない。過去は過去で、未来を向いて突っ走っている大国だからだと思う」

背に腹は代えられないディズニー社は別のポスター作成

 上映前に降ってわいたような「旭日旗」騒動にディズニー社はどうするのか。

 これまでハリウッド映画は日本や中国同様、韓国での興行成績を気にしてきた。特に今回アニメーションでは売れに売れた「ダンボ」の実写映画化。

 どうしてもヒットさせたいはず。商業映画の成否どれだけの観客を動員するか、で決まる。

 「旭日旗騒動で波風を立てるよりも韓国向けの最終ポスターを変えればいいだけのこと。ディズニー社はすでには別の図柄のポスターをネット上で公開している」(ハリウッド映画業界関係者)


 それがこれだ。


(https://www.ebay.co.uk/itm/Dumbo-Tim-Burton-Movie-Poster-2019-A4-A3-A2-A1-Wall-Decal-/292602469430)

 壁に映し出される主人公のダンボのシルエットと白い三日月。何とも寂しげな図柄ではある。

 「まるでこのダンボは四面楚歌のコリアンのようにも見える。テント内を飛び回る方がよっぽどかっこよかったのに」

 意地の悪いロサンゼルス駐在の日本人商社マンのコメントだ。