「痩せる」「痛いのが治る」
効果ないから次から次に新商品が出てくるんじゃあないかなぁ
角質層


表皮における角質層とは
角質層は角質細胞層または角層とも呼ばれ、表皮のもっとも外部に位置する、いわゆる皮膚の表面にあたる部分です。
上記図参照
(以下は読まなくても大丈夫)
表皮は内側から順に1層の基底層(基底細胞層)、5層~10層の有棘層(有棘細胞層)、2層~3層の顆粒層(顆粒細胞層)、そして10層程度の角質層と多重の層構造になっており、これが1mmにも満たない厚さの中で構成されています。
角質層をはじめとした表皮はそのほとんどが角化細胞によってつくられており、もっとも真皮に近い内側の基底層で角化細胞が細胞分裂を起こしてのち、成熟していくにともなって徐々に外側へと移動していきます。有棘層、顆粒層は角化細胞の成長過程ともいえ、角質層となって一定期間が経過すると表面からはがれて脱落します。これを繰り返して表皮は新陳代謝をくりかえしており、細胞分裂から角質層となって脱落するまでの期間を特にターンオーバー期間と呼んでいます。
角質層はこのように角化細胞の成長の最終段階となっており、表皮部の外側で表皮や真皮をガードする位置になります。角質層の角化細胞は落ち葉を敷きつめたように幾重にも重なっていますが、特に体重のかかる足裏の部分では厚みが増すことも多く、外部からの圧力、刺激を保護する働きをもつといえます。
とある、通販の商品の説明
【爆売中】
通販限定なのに46秒に1個売れる
一般的な対策商品は
ハリを与えるためにビタミンCを配合。
しかし、ビタミンCの【浸透力】
を考慮していないため
角質層までしっかりと浸透しないので、
(皮膚表面に浸透しないのは水分じゃあないってことですよね)
高濃度のビタミンCを配合しても
意味がなく結局は実感できないのです。
『○○キ○ラ』 はそこに着目し
ビタミンCの特徴を存分に活かせる、
浸透力特化型ビタミンC誘導体
=MGAを配合することで
角質層までしっかりと浸透させる処方。
これにより、今までよりも深いところまで
栄養や潤いが届き、ハリを出すことに成功しているんです!
これは、詐欺にはならないらしい
おまけ
あくまで噂ですよ、
とある地方都市のおばちゃん
膝が痛くて整形外科通院しているが、半年近く通ってもちっとも一向に良くならない
先生に相談したら
「○○先生に紹介状を書きます」と言われ、別の整形外科へ
半年後、また別の整形外科へ
そして、半年後紹介されたのが
最初の、整形外科だったとか・・・・
騙されたわけじゃあないけど・・・
心を病んで精神科を受診していた20代の女性
回復の兆しがないので、市内の病院の精神科を受診。
診察室に入ったら、同じ先生だった・・・・
笑えなかった