続き・・・・赤ちゃん フェネックの赤ちゃん フェネック(フェネックギツネとも呼ばれる)は、アフリカ大陸のサハラ砂漠に分布するイヌ科なのにキツネ属の不思議な生き物。犬のような顔にキツネのような耳と尻尾を持つ。 ヤマアラシの赤ちゃん ヤマアラシは草食の哺乳動物(げっ歯類)で、体の背面と側面には、毛が進化した針毛(トゲ)があるのが特徴的。北米やアフリカ、欧州、アジアなどに生息し、24種が確認されており外敵に遭った時にはトゲを逆立て威嚇し、身を守る。 カワウソの赤ちゃん 南極、オーストラリア、ニュージーランドを除く、世界全域の水辺や海上で生息するカワウソ。くるくると変わる表情と、愛らしい仕草が印象的で動物園でも人気上昇中。飼育員の両手に包まれたカワウソの赤ちゃんは、イタズラっ子ぽい表情と流し目で悩殺。 コアラの赤ちゃん ユーカリの葉しか食べないことで知られる、オーストラリア大陸固有種のユニークな動物であるコアラ。コアラは通常1回の出産で1頭の赤ちゃんを産み、約6か月母親は自分の袋の中に赤ちゃんを入れたままで母乳を与えて育てる。 ハリネズミの赤ちゃん 生まれたばかりのハリネズミの赤ちゃんは手のひらに乗る大きさ。ハリネズミは現生で15種に分かれており、ヨーロッパやアジア、アフリカ、ニュージーランドなどに生息。針毛を持たない種類もあるが、体を覆った針で外敵を威嚇するユニークな習性で知られる。ナメクジやネズミ、カエル、ヘビなどを食す。 カモノハシの赤ちゃん 「世界で最も奇妙な哺乳類」とも呼ばれる希少種のカモノハシ。オーストラリアに生息し、哺乳類にも関わらず、カモのようなくちばしを持ち卵を産む。カモノハシの赤ちゃんは生後3,4か月間にわたって母親がつきっきりで面倒を見る。 ウサギの赤ちゃん 全身を覆うやわらかい体毛と愛らしい外見で、愛玩動物としても人気のあるウサギ。生まれた手は手のひらにのる大きさ。 ジャーマン・スピッツの赤ちゃん 原産国のドイツでも個体数が減りつつある希少な犬種であるジャーマンスピッツ。成長すると全身が長くボリュームのある毛に覆われる。 おまけ