道の駅で誤って毒キノコ販売 | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

須坂動物園のくまひゃんのブログ

動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

道の駅で“毒キノコ”を販売 食べた夫婦がおう吐

 

誤って毒キノコを販売した道の駅に営業停止処分です。

 岡山県によりますと、岡山県真庭市の道の駅「風の家」は、有毒なクサウラベニタケをハタケシメジとして販売していました。26日午後8時ごろ、岡山市の夫婦がこのキノコを鍋に入れて食べたところ、嘔吐(おうと)などの症状が出たということです。2人とも症状は軽いということです。岡山県は、風の家での野生キノコの販売について、27日から来月1日まで5日間の営業停止処分としています。

最終更新:9月28日(水)21時21分

 

怒り心頭・・・

ハタケシメジ1

 

ハタケシメジ2

うらが真っ白、ヒダが細かい、ジクに黒いカスリ(すすけて見える)がある

単独はまれで多くは株で出ている。

 

クサウラベニタケ

ベニタケの名前が示すように、裏が薄いピンク。

ヒダが荒い。ジクが白い。単独で出ていて株にはならない

 

なぜ間違えるのかがわかりません。

無知もしくはでたらめ・・・知ったかぶり・・・

販売所に持ち込むなんて無責任

 

こういうやつは、豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ!