雪のピーク昼ごろまで 大雪、吹雪など引き続き警戒
テレビ朝日系(ANN) 1月25日(月)8時0分配信
過去最強クラスの寒波で、西日本を中心に大荒れの天気が続いています。大雪は25日昼ごろまで続く見込みで、引き続き警戒が必要です。
強烈な寒波の影響で、24日は鹿児島県奄美大島の名瀬でも115年ぶりに、沖縄県でも39年ぶりに雪を観測しました。また、長崎では49年ぶりに観測史上1位の記録を更新しました。25日朝にかけては北陸でも大雪となり、午前7時現在、富山では46センチ、福井で42センチ積もっています。26日朝までに降る雪の量は最大で、東北と北陸で40センチなどの予想です。大雪のピークは25日午前中までの見込みです。.
最終更新:1月25日(月)8時27分
米東部の歴史的暴風雪、死者24人に 首都ワシントンで影響続く
AFP=時事 1月25日(月)9時31分配信
【AFP=時事】(更新)米東部を直撃した歴史的な暴風雪による死者は、少なくとも24人となった。ニューヨーク(New York)は徐々に週初めに向けた平常生活を取り戻しつつあるが、首都ワシントン(Washington D.C.)では主要交通網の混乱が続いており、政府機関や学校が25日も引き続き閉鎖されることになった。
【写真12枚】セントラルパークも一面の雪、首都ではコスプレ雪合戦も
「スノー(雪)」と「ゴジラ」をかけあわせ「スノージラ(Snowzilla)」との異名をつけられた暴風雪は22日から24日朝にかけて米東部の十数州を直撃。推定8500万人に対し、身の安全のため屋内にとどまり車の運転を控えるよう警告が出された。
ニューヨークのセントラルパーク(Central Park)では68センチの積雪を記録。同市で観測記録が始まった1869年以降で2番目に多い積雪量となった。ワシントンでも積雪は56センチを超え、交通がまひ状態に陥った。そのほかの東部沿岸の各都市でも、記録更新に迫る積雪が観測された
米脱走受刑者、あまりの寒さに出頭
記録的な寒波に見舞われている米国で、ケンタッキー(Kentucky)州の刑務所から脱走した受刑者があまりの寒さに、脱走からわずか1日で「刑務所に戻してほしい」と出頭した。
モスクワ 1910年以来の記録的暖冬
モスクワ市北部の全ロシア展覧会場にある首都気象観測所で、本日14時、プラス3,5℃が記録された。モスクワ気象センターが伝えた。
気象センターによれば、12月25日の記録で、これまで最も暖かかったのは1910年の3,1℃で、今日の温度はこれを0.4℃上回った。
ちなみに、くまひゃん地方の積雪は・・・・
0cm・・・お日様が照ってます。
でも、最低気温はマイナス9度・・・さむぅ
明日もおんなじぐらいのようですが、週末は雨の予報・・・