実るほど | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

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動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』

『実るほど頭(あたま)の下がる稲穂かな』


人格の高い人ほど、
相手に対して態度が謙虚である


幸せのヒント 「謙虚に学び続ける」

 『おごる平家は久しからず』

 『未熟ということは大切なんだよ。僕だって未熟。
  天狗になったらおしまいだよ』 池波正太郎

人間、天狗になってはいけないのでしょう。

 『空高く飛ぼうとしない精神は、やがて地に堕ちる』 スマイルズ

 『一方は「これで十分だ」と考えるが、
  もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
  そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む』 松下幸之助

学び続け、成長し続けることが大事なのでしょう。

 『人々が懸命になればなるほど、
  ますます、彼らは腰を低くし、
  他人から学ぼうとする』 ベーコン

 『我以外皆我師』 吉川英治

人を“人生の師”と考えれば、
 自ずと謙虚に接することができるのかもしれません。

 『学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、
  それを人間のために有効に使って初めて、
  すぐれた人間だということができるのだと思う。
  何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか』 本田宗一郎

人を愛する心がなければ、
 真に立派な人間・人格者とは言えないのではないでしょうか。


お相撲のお話なんだけど、
最近、白鳳も日馬富士もダメ押しが多すぎる。
野球は危険球退場。
サッカーならレッドカード、退場
時には、試合禁止
キセノサトも・・・・人格が伴わない

心が、弱いなぁ。


技?業?わざわざ?

大相撲:汗を拭け!審判部が異例の通達 「滑って押せない」苦情も
2014年07月19日

 ◇大相撲名古屋場所6日目(2014年7月18日 愛知県体育館)
 日本相撲協会審判部はこの日、汗を拭かずに相撲を取る力士が散見されることから異例の通達を出した。東西の支度部屋に「控えに入る前に必ず汗を拭くこと。関取衆は時間いっぱいの際、必ず汗を拭くこと」との張り紙を掲示した。

 白鵬や大砂嵐らのように、上半身を流れる汗を丁寧に拭かない力士は少なくない。白鵬はかつて土俵下の審判から注意を受けた経験もあり、一部の対戦相手から「体が滑って押せない」との苦情が出ていた。

 伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は「汗を拭かない人は何人かいる。自覚してもらいたい」。北の湖理事長も「相手のことを考え、正々堂々と相撲を取ることが大事だ」と訴えた。(スポニチ)


廻しをわざとゆるく締めてるように思える力士もいるなぁ

見苦しい行為は、お客さん減らすだけ


見苦しい
北信濃では
「みぐさい」といます

静岡
みガましー
ぶしょったいでまっとみガましーなりーをしなよ
(見苦しいからもっとちゃんとした格好をしなよ)

山梨
みグさい
めめっちってばかでみグさいぞ
(面倒くさがってばかりでみっともないぞ)

茨城
みグせー
みグせーふぐきて、あるいでるわ
(見苦しい服を着て歩いているよ)


見苦しいというよりも、さもしいかもしれない。

さもし・い. [形][文]さも・し[シク]
1 品性が下劣なさま。心根が卑しい。意地汚い。「―・い行為」「―・い根性」
2 見苦しい。みすぼらしい。
「めでたい市の始めに、何とあの様な―・い牛が一の杭につながるるものでござるぞ」〈虎寛狂・牛馬〉
[補説]托鉢(たくはつ)の沙門(さもん)のみすぼらしいようすをいう「さもんしい」の変化した語という。
[派生]さもしげ[形動]さもしさ[名]
下品(げひん) 浅ましい(あさましい)