竜巻への対処法その1 | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

須坂動物園のくまひゃんのブログ

動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

側溝に 速攻逃げる のが即効。


学校の運動場などで発生する塵旋風・つむじ風は、地面の温度が上昇することにより発生します。
土煙を上げて地上から数10mまで立ち上がるため、竜巻と誤認識されていることが多いようです。
塵旋風・つむじ風は地表で発生する空気の渦、

竜巻は積乱雲から発生する空気の渦です。

全世界で1年間に発生する竜巻の数は約1,000件、そのうち約800件はアメリカで発生しています。
日本では年間約20件の竜巻が発生していて、9月に最も多く発生しています。

1991~2010年までの竜巻・ダウンバーストの県別発生件数です(海上竜巻除く)。
日本で竜巻の発生が多いのは、台風の影響を受けやすい九州・四国などの太平洋沿岸部、
季節風の影響により冬に低気圧の影響を受けやすい北陸・東北沿岸部、関東平野の内陸部です。

1位 沖縄県(37回)
2位 北海道(30回)
3位 宮崎県(21回)
4位 高知県・鹿児島県(20回)
5位 秋田県・愛知県・新潟県(16回)
6位 山形県(9回)
7位 茨城県埼玉県・石川県・和歌山県(8回)
8位 東京都・千葉県・静岡県(7回)
9位 山口県(6回)
10位 神奈川県・福井県・佐賀県(5回)


今回のはどのデーターにも当てはまりませんねぇ

思いがけない時期に思いもよらないところで起きるのが一番怖い・・・・・


我が家は、低気密低断熱だから、風や雨の音が良く聞こえるから、うるさくて寒いけど、安全?