「冷温停止」ではなく
「冷温停止状態」
なのだそうです。
冷温停止 れいおんていし (サイエンス )
原子力発電所 において、原子炉 モードスイッチが「燃料取替」または「停止」位置にあり、かつ、原子炉 内の水の温度が100℃未満の状態。継続的な安定冷却が保たれた原子炉 は放射性物質 が放出されない。
原子炉 稼働中の300℃近い水温を、制御棒を挿入し、炉内に冷却水を循環させることで100℃未満にする。
「冷温停止状態」
事故の際に発生した原子炉 内の冷却機能の損失に起因する、水素 爆発やメルトダウン による放射性物質 放出の危険から脱却した状態。1~3号機の原子炉 内の水の温度が100℃未満を保ち、放出される放射性物質 量が大幅に減少した状態のこと。
安全である。ということではありません。
「冷温停止状態」新たに作られた言葉で、(不確定な)定義と言えそうです。
ついでに、
福島原発の収束・・・・・・今まで世界中の誰もがやってない、無論できるかどうかもわからない未知の事なのに30年とか40年とか言ってるけど、
あくまで、計画・・・・だまされちゃうなぁ~。