暖かい日でした。
♪おもい~ぃ こんだ~ら、しれんのみちを~♪
“ああ勘違いシリーズ”“七不思議”とか、稚拙な設定へ多くの批判を受けた巨人の星・・・は一昔も、ふた昔も前の事、リアルタイムで見た世代は、有に50を過ぎた・・・
ご存知でしょうか?
“コンダラ“
主題歌とともにうさぎ跳びや、重いローラーを引いて、グランドを整備しているシーンが映し出されていたがために~グランドをならす「整地ローラー
」の名称を“こんだら”と思い込んだ先輩・・・の話が拡がり「整地ローラー
」を“コンダラ”“コンダーラー”と言う子供達がいた・・・・という冗談だと長い間思っていた・・・・・が
グランド等の「整地ローラー 」を指す俗語 として市民権を得たと聞き、真意を調べて見た。
「整地ローラーの正式名称だとする都市伝説
によって俗語として定着した」という解説をみつけたので、皆様にもご報告を・・・・。
尚且つ、私の認識もまちがっていたぁ!ことを知り、自らの過ち、曖昧さを再認識させられてしまった今日の、くま・・・
アニメ
版『巨人の星
』のオープニング主題歌、「ゆけゆけ飛雄馬」(作詞: 東京ムービー企画)の最初のフレーズ「思い込んだら 試練の道を」の「込んだら」であり、そのフレーズを聞いた視聴者が「重いコンダーラ(重いコンダラ)」と勘違い(ぎなた読み
)したことが由来とされる。
都市伝説では「オープニングの『思い込んだら』の箇所で飛雄馬
が整地ローラーを引いていた」とされる場合があるが、実際に放映されたオープニングアニメーションでは整地ローラーは一切登場せず、歌詞も漢字で書かれている(ただし、「こんだら」の部分はひらがな)。その代わり第12話「鬼の応援団長伴宙太」の劇中に整地ローラーが登場し、そのシーンで「ゆけゆけ飛雄馬」が流されていたため、それによって誤解が生じた可能性もある。また、「重いコンダーラ 試練の道を」では文章として全く意味が通じなくなってしまうが、実際、「コンダラって何だろう」と思った当時の子供(1960年代生まれ)が多く存在したのは事実である。
「コンダーラー」と語尾をのばした場合、英単語の語尾 (-er,-or) のようにも聞こえるため、この呼び方が定着しやすかったことも考え得る。また、砂の詰まったタイヤというバリエーションもあった。とのことでした
思い込みの、曖昧さをあらためて痛感し、確認を怠らないようにしないと・・・と反省したくま不安 ←間違い!くまひゃん
と前置きの長さは、いつもの事・・・・
次回につづく。
おまけ
北信濃の方言 き~この巻き
きなくさい(きなくせぇ)=こげ臭い
(こたつ掛けの布がこげている)
きなし=うかつ
きびしょ=急須
くらしつける=なぐる
ごるわ=まわり
げいもねい(げ~もねぇ)=むだ
けぇだし=屋根の下、門の中、境内
げえに=つよく
けそけそ=しらんぷり(しらんかお)
~けん=であるが
こく=言う(こいた=言った)(こけ!=言うな!)
ごしたい=つかれた
ごったく=不要なもの、散らかったさま
こびれ=おやつ
こらった=いらっしゃった