ネクタイをするかしないかは、自由だ!! | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

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動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

ブログネタ:クールビズにひとこと 参加中

裁判員制度 被告にネクタイと靴着用認める

市民から選ばれる裁判員に対する印象が悪く、有罪の予断を抱かせる恐れがある、と日弁連が変更を求めていた。との報道がありました。


「ネクタイをしていないと、犯人らしく見えてしまう」


多くの日本人に、そういう意識があるということでしょうか、そのように、洗脳されているとしたならば、とても恐ろしい事です。

国会で議場へ入る男性には、法律で背広にネクタイが義務付けられていることが少なからず、影響しているのでしょうね。

私も「影響されていない」と言う自信が無いが、皆さんはいかがでしょうか?


 もともと私は、ちょんまげに、羽織はかまが正装だった時代に戻す必要もないが、西洋を真似る必要もないと言う理由から、この法律の存在に疑問を抱いていました。
 省エネ対策と称して5~6年前に「クールビズ」が導入され、夏だけネクタイ・背広の着用をしないことを「可」とすることを決めたが、願わくば、法律が撤廃されて欲しいと、思いつつ一歩前進したと喜んでいたが・・・・

 裁判員制度での法改正、誰もが、ネクタイを着用しない選択もあるのと思うが・・・・・
 日本人は右に習えとか、制服が好きな人種ですね
 自らの法律で、自由や自らの感性を制約していることに、気がついて欲しい。