メンターを見つけるとセルフイメージが下がる理由とは？

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こんばんは^^

三凛です。

今日は、メンターとの付き合い方のコツについて。

メンターに出会ったはいいけどうまく活用できない時は、

そのメンターの趣味趣向に自分を寄せなきゃいけないと思い込んでいて

そこで葛藤がうまれているケースが多いと思います。

僕も経験者です。

実は僕は、家族関係やパートナーシップについての葛藤を抱えていたことがあります。

それは、当時のメンターと僕の間での趣味趣向にギャップがあり、

メンターみたいにならないと成幸できないんだと勘違いしていたことが理由でした。

最初のメンターが

家族ベッタリで、いつも家族にとってサポートの存在になることを第一に考え、何をやるにしても家族ありき

という考えの人だったんですね。

それで色々と参考にさせてもらっていたんですが、

僕は結婚していたとしても子どもがいたとしても(まだいないけど)、

何をするにも家族ありきという人生はどう考えてもムリだったんですね笑

でも、家族第一ってなんだか美しいイメージがあるじゃないですか。

しかも、当時のメンターはいつも家族と一緒で幸せそう、、、

だから、

「あ～やっぱり幸せな成功者の方は家族第一なんだなあ

俺は全然違う、、ってことは俺ダメなのかな！？」

なんて思ってたんですね。

こんな風に、メンターと自分とのギャップを感じて

無意識で自分にダメ出しをしてしまい

セルフイメージを下げるケースは結構あるあるだと思います。

でも、さまざまなバックグラウンドのメンターと出会ってきて今感じることは

結局は自分がやりたいゲームを選んで楽しむのが一番魂が喜ぶし、

あなたが本当にやりたいゲームをやってこそ

波動の法則で成幸者になれるということです。

一番最初のメンターは家族ベッタリなタイプだと書きましたが、

実は、そのあと出会ってきた何人かのメンターたちはそれぞれ

家族ベッタリタイプもいれば

自分は自分タイプもいれば

恋人がいればそれでいいじゃんってタイプもいれば

妻や家族がいても他に彼女いたっていいじゃんってタイプもいれば

世間的な親らしいこと旦那らしいことはほぼやらないけど経済面では全てのサポートをするタイプもいて

結局、どの方もみんなちゃんと幸せそうなんです。

それで、

「なんだ～、結局なんでもいいんじゃん」

ってやっと気付きました笑

今まで何人かのメンターと呼べる人たちとお付き合いしてきて思うのは

こういう意味でもメンターは人生の正解を教えてくれる存在ではないということです。

あくまで自分がいいなと思う部分を参考にさせてもらうくらいで十分で

メンターの趣味趣向に寄せる必要もなければ

メンターの趣味趣向と自分の趣味趣向とのギャップに悩む必要もないということです。

自分がこの地球でやりたいゲームと全く同じゲームをやっている人なんてこの世の中にはいませんから。

だから僕は、

家族関係や旦那として親としてのスタイルはAさんを参考にしよう

ビジネス1はBさんを参考にしよう

ビジネス2はCさんとDさんのハイブリッド的な感じで参考にさせてもらおう

お金の使い方はEさんを参考にしよう

こんな風に、人生の各分野ごとに参考にさせていただく方を何人か決めています。

今のところこれが一番、いい感じに理想が叶っていくと感じています。

メンターが高級車に乗ってるからといって、あなたもそうしなきゃ成幸者になれないわけじゃない

メンターが家族ベッタリだからといって、あなたもそうしなきゃ成幸者になれないわけじゃない

メンターが外向的だからといって、あなたもそうならなきゃ成幸者になれないわけじゃない

そんなことよりもあなたの趣味趣向を優先して

参考にしたいところは参考にしましょう

ということです。

ちなみに、

僕が当時のメンターとの間のギャップが理由で葛藤を感じていた家族関係やパートナーシップについてですが、

これは→西田さんという

旦那として父として、僕に一番合う見本に出会ってから解消されました。

お金の使い方やコーチとしてのスタンスももちろん参考にさせてもらいましたが、

僕は個人的には特にパートナーシップのヒントをもらったと思ってます。

このように

・この人のこの人生の分野のこの部分を参考にさせてもらいたい！

って思える人たちとたくさん出会い、要所要所で参考にさせてもらう。

そして、

・違うゲームをやりにきてるんだから趣味趣向に差はあって当然。

メンターはあくまで参考にして、自分は自分のやりたいゲームを見つけて楽しむ。

こんなスタンスでいることで、

セルフイメージを下げることなくメンターを最大限活用できるようになるんじゃないでしょうか^^

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クロアチアのスプリトからイタリアのアンコーナまでフェリーで渡り

そこから電車でフィレンツェまで

こういう観光地巡りをしていると、

世界中から様々なバックグラウンドの人たちが集まってきていて

みんなひとりひとり思い思いのゲームをこの地球にやりにきてるんだな〜と感じます。

それぞれあっちの世界に帰るまで存分に楽しもうね〜なんて

勝手に思いながら旅してます。

あなたの大成幸をお祈りしています♪