ハノイ観光! | しる旅~wander earth~

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地球をぶらついて、世界をよく知る旅。
[最終章:世界一周を目指す旅]
合言葉は、「ご安全に」!!

ベトナム・ハノイ

1870年代にフランスに占領され、第二次世界大戦では1940年から1945年にかけて日本の占領下でもあった。その後も、第一次インドシナ戦争やベトナム戦争でその戦渦の中心にあったベトナムは、1976年にベトナム民主共和国として独立。ハノイはその首都である。










ハノイの旧市街は、細い通りが複雑に張り巡らされている。その一つ一つの通りをよく見てみると、それぞれ特化した品物を扱っているのが面白い。例えばこのあたりのお店で売っているのは、竹。通りの両端に竹屋さんが広がる。

他にも台所用品の通りや、おもちゃの通り、鉄工所の通りなどあって面白い。







また、こんな狭い通りに面して寺院もいたるところにある。

香港で見かけた寺院の様式と似ていることから、おそやくベトナムに残されている寺院の多くは、中国から伝わったものだろう。



しかし、ふと目を別の場所にやると、フランス様式の建物が目に入る。

ほとんどのフランス様式の建物が、このように十分なメンテナンスを受けておらず、朽ち果てていくのを待っているような状態だ。フランス文化が色濃く残るのは、食文化にも現れている。前回のブログで紹介したベトナムサンドウィッチ、バン・ミーはバゲットにいろいろなものをはさんでいるし、中国では全くお目にかからなかったコーヒーもここではいたるところで飲むことができる。

路上にまではみ出したカフェは、通りを歩いているだけで何軒も目に入る。






ベトナム料理と聞いて最初に思いつくのは、、個人的にはフォー(PHO)である。お米で作った麺に牛肉がのったものが有名だ。地元の人手に賑わうお店に入ってみた。
フォー 40,000ドン(約232円)

ハノイのビール、BIA HA NOI(ビア・ハノイ)も一緒に。
これまでベトナム以外で食べたフォーには、バジルやパクチー、それに生のもやしなどが入っていて、香草の効いたものだったが、ここで出てきたものはきわめてシンプルなものだった。緑色の葉っぱはネギ。しかし、これが抜群にうまい。好みでライムを搾ったり、唐辛子やにんにく酢を入れたりして味を調節できる。個人的には、にんにく酢を入れたときの味が一番好みであった。







8月1日

この日はホーチミン廟へと行った。



旧市街から歩くこと30分ほど。

この塔が見える通りを歩いていった。




ホーチミン廟に到着。

ホーチミン氏のお墓である。中に入れるのは、午前11時まで。それまでに入り口にカメラや水などの荷物を預け、1列になって中へと少しずつ進む。厳重な警備でそこらじゅうに白い軍服を着た兵士が立っている。カメラを預けているので写真はもちろん撮ることはできない。そしてホーチミン氏が眠る部屋へ。目を閉じ手を合わせて寝ているホーチミン氏が、ガラス張りのケースの中で冷凍状態で眠っていた。その四方に4人の兵士が立っている。人の列は常に流れていて立ち止まってみることはできず、わずか15秒ほどだったが、ホーチミン氏をこの目で見た。



このホーチミン廟の敷地内にあるのが、ワン・ピラー・パゴダ



そして、ホーチミン博物館である。

時間があればこのあたりは見所が多い。が、朝から歩いて疲れたのでカフェで休憩することに。






ハノイに何軒かあるチェーン店のカフェ。古い建物を再利用してオサレな雰囲気を作り出しているCONG CAPHE(コン・カフェ)。



内装もオサレに仕上がっている。



オーダーしてみたのは、ベトナムコーヒーにココナッツミルクとコンデンスミルクが入ったもの。

コーヒー 30,000ドン(約174円)
店がオサレなだけあって、値段も高い。ベトナムコーヒーは、独特な抽出方法からまるでエスプレッソのような濃いコーヒーができる。そこに甘いコンデンスミルクを入れて飲むのがベトナム流。コーヒーに目がない僕は、あとでベトナムコーヒーを抽出道具を購入してしまった。









ベトナムの女性は働き者である。
通りでよく見かけるのは、笠をかぶってモノを売り歩いている女性たち。

男性でこれをしている人を見かけたことがない。重い荷物を運ぶこの重労働は、ベトナムではおそらく女性の役割となっているのだろう。




反対に、女性を全く見かけなかった仕事がこれ。

リキシャでの観光案内。ベトナムのリキシャは、ほとんどがひとり乗りの贅沢なもの。(がんばれば2人乗れるが。)交渉次第で時間と値段を決める。写真は団体客が一人一台ずつ手配してハノイ市街を観光していて、かなり優雅に見える。







夕方から路上の屋台が活気付く。

こういった店は、路上からそれほど離れていない高さ、おそらく30cm~50cmのあたりで調理をしている。たまに、路上に厚手のまな板を直接置いて野菜や肉を切っていたりのするのを見たので、はじめは衛生面を気にしていたが、外国人客もちょいちょい入っているようなので、試しに入ってみた。オーダーしたのは、またまたフォー。お店によって味が違うとのことなので、いろいろ試してみたかった。

フォー 50,000ドン(約290円)
前回の店と違い、野菜が入っていた。どんぶりも大きくボリューム満点。路上の店だったので、もう少し安いかと期待していたが、以外にも前回より高くついてしまった。気になっていた衛生面だが、全く問題なくその後、翌日とお腹の調子は抜群だった。(人によるかもね笑)







ごはんが安くておいしいベトナム大満喫である。




旧市街の中心にあるホアンキエム湖。そこに立っているの亀の塔はハノイでも有名な観光名所のひとつ。



次回はハノイを離れ、民族の町へ!