タスマニア島を巡る旅を終え、レンタカーを返却し、落ち着いた先は、HOBART(ホバート)から5kmほどのところにあるTHE LEA SCOUT CAMP(ザ・リー・スカウト・キャンプ)というキャンプ場。

ここでとりあえずキャンプをしつつその後の予定を定めることに。
実はこのキャンプ場、RIANAキャンプ場で出会ったRODGER&SHARON(ロジャーとシャロン)が教えてくれた場所である。そのときのブログ→海!滝!巨岩!巨木!タスマニア島北部
値段もお手ごろで熱いシャワーと飲料可能な水が確保されているという場所。
ここのオーナーに挨拶をすると、「ようやくおでましだね」と。
いったい何のことかと首をかしげた僕ら。
話を聞くと、ロジャーとシャロンがあらかじめここのオーナーに僕らがここに来ると話をしてくれていた。
そしてさらに驚くことにそのロジャーとシャロンが僕らのこのキャンプ場の3泊分の宿泊費を支払ってくれたということ!!
これには本当にびっくり!!
すぐさまお礼のメッセージを送った。
ありがとう!!
左手に見えるのが僕のテント。
ここで寝る。
朝起きると真っ先にケズを競ってコーヒーを作った。
右手にみんなが集まっているところが、、、キッチン!!笑
毎晩火を起こして暖をとるのだがその火を使って料理もする。
もっぱらタイカレーを作ることが多かった。
こんな感じで。
自分で火を起こして料理するなんて、ワイルドだろ。。。
また、ニュージーランドのときから使い続けているキャンプ用品もたびたび活躍した。
時には直火でローストチキンなんかも!!
この環境下でもケズの携帯電話のテザリング機能(インターネットをシェアする昨日)のおかげでインターネットは使えた。
とりあえずこれで次の予定が立てられそうだ。
ここは町の中心部から5kmほど離れている上に、ハイウエイ(無料の高速道路)脇に位置しているということもあって歩いて町まで行くことはほぼ無理に等しかった。
なので、買い物や行きたいところなどそれぞれの意見をまとめてからタクシーを利用し町まで繰り出した。
3月1日 土曜日
この日向かったのは、ホバートで有名な観光スポット
SALAMANCA SATURDAY MARKET(サラマンカ・サタデイ・マーケット)
SALAMANCA PLACE(サラマンカ・プレイス)で毎週土曜日に開かれているのが、このサタデイマーケット(土曜市)。
捕鯨全盛時代に1835~36年に作られた港沿いの倉庫群を埋め尽くすのは、工芸品や新鮮野菜のお店、コーヒースタンド、古本屋、お土産屋などとさまざま。
BUSKING(路上演奏)をしている人たちも多くいる。
これは広場の中心にある噴水
捕鯨時代を象徴する鯨を形とったモニュメントとなっている。
とても魅力的な青空市だったが、よく見てみるとどのお店も値段が高いのなんの。。。
というのも、ホバートを代表する観光スポットということでお値段のほうも観光用となっております。笑
3月7日
この日訪れたのは、ROYAL TASMAN BOTANICAL GARDEN(ロイヤル・タスマン植物園)
ホバート中心部から2kmほどのところにあるこの植物園。
小さいながらも1818年にオープンした歴史ある植物園だ。
園内はヨーロッパの庭園を再現したようなおしゃれな雰囲気。
ここでイギリスのケズと話題になったのが植物園の起源。
もともと植物園とはその国を治める王が訪れた土地から植物を持ち帰り、自分の領土に植えるなどして残したことに由来する。
そしてそれを公開し対外的、及び、民衆に向けても権力を誇示するのに用いられていたと考えられる。
この植物園にも、オーストラリアに由来しない植物が多々植えられていた。
そしてここには日本庭園もあった。
1987年に作られた日本庭園は、ホバートと姉妹都市の静岡県焼津市との提携によるもの。
中はオーストラリアと日本の植物をうまく組み合わせてキレイな日本庭園が造られていた。
が、肝心の門に書かれていると「日本庭園」の文字は、、、正直うまいとは言えない。。。笑
(上の写真)
ちなみにこれが園の入り口。
巨大なつぼみたいなものが置かれている。
入り口といっても目立った表示はなく探しにくいが、ここが唯一の出入り口だった。
3月8日
この日はキャンプ場で懐かしの再会!!
ニュージーランドにワーキングホリデイをしたときに最初に滞在したオークランド。
そこの英語の語学学校で同じクラスになったミヤコ(日本人)が今ホバートでワーキングホリデイ中だと知り会うことに。
キャンプ場でのBBQに招待した。
ムラサキ色のジャケットがミヤコ。
1年と8ヶ月ぶりの再会!
彼女は僕よりも半年ほど早くオーストラリアに来ており、いろいろと旅の話を聞くことができた。
僕以外のみんなはもちろん彼女とは初対面。
火の起こし方やオープンファイアでのBBQなどキャンプの楽しみ方を彼女に教えてくれた。
日本人以上のホスピタリティと気遣いを感じた!
実はこのキャンプ場には夜の訪問者がいる。
それが彼ら。
ポッサム!!
メルボルンで見たポッサムと違うのは、色が黒いということ。
最初見たときは、あの有名なタスマニアンデビルかと思うほど。
彼らはBBQなどの食べ残りをあさりに来る。
以前にはBBQで焼いたソーセージを食べきれず、タッパーに入れてテントにしまっておいたときには、
その匂いをかぎつけてテントに寄ってくる始末。
彼らはあくまで野生の動物なのでエサを与えるなんてことはご法度。
毎晩6~7匹のポッサムをテントの周囲で見ることができた。
中には小さな赤ちゃんを連れた親ポッサムも!
今回のタイトルの、WILDLIFE(ワイルドライフ)を直訳すると「野生生物」という意味で、
野生的な(WILD)生活(LIFE)ではありませんからご注意です!!
そして、四苦八苦しつつもそれぞれ次の行き先が決まり、
3月12日いよいよこのキャンプ場を離れることに。
2週間のTHE LEA SCOUT CAMPでのキャンプ生活、めちゃくちゃ楽しかった。
完全にヒッピーみたいな生活だったけどね!!笑
そしてVICTORIAのHELPXから一緒だった仲間ともここでお別れ。
合計1ヶ月以上毎日同じ釜の飯を食い合った仲間。
ケズ、オラ、バネッサ。
ありがとう、お互い良い旅を!また会おう!
次回、僕の行く先は!!

















