日本で言ったら、東大阪市の人口が北海道全土に住んでいるという計算になる。
2月22日 土曜日
昨晩宿泊したホリデイパーク。
朝ごはんはベーコントースト。
BBQマシンでベーコンを焼くOLA(オラ・右)と左はKES(ケズ)。
ホリデイパークのテントキャンプのスペース。(左に見える芝の部分)
この日向かったのは、BAY OF FIRES(ベイ・オブ・ファイアーズ)と呼ばれる、これもタスマニア島では有名なスポットのひとつ。
かつて1770年代ここを訪れた船乗りが、アボリジニーの人々がビーチで火を起こしていたのを見たことがこの名前の由来。
そしてここはBAY OF FIRESにあるBINALONG BAY(ビナロング・ベイ)
ここの海がめちゃくちゃきれい!!
これぞ楽園というような透き通った水と白銀の砂浜!!
透明度半端ないです!!
この海岸沿いを散策していると、赤い岩が点在している場所に出た。
タスマニア観光冊子の表紙にもなっているこの場所。
この海域に生息するユニークな苔によってこのように赤い色がつくとのこと。
みんなで写真を撮っていると、
巨大なペリカン発見!!
カメラレンズの倍率が低くて見えにくいですが、中央にいるの見えますか?
羽を広げた大きさは2m以上!!
野生のペリカン初めて見たわ!
BAY OF FIRESでゆっくりした後はしばらく山道をドライブ。
次に足を止めたのは、ST COLUMBA FALLS(セント・コロンバ滝)
滝までの散歩道には、乾いているオーストラリアには珍しい大きなシダの木のトンネル。
ニュージーランドでは国の樹として指定されているほどシダの木(FERN TREE)だが、ここオーストラリアでこれだけ大きいものが見られるのは珍しい。
シダ植物は成長するのにかなり時間がかかり、また環境の変化にとても影響されやすい貴重な種である。
このトンネルを抜けると見えてきたのが、ST COLUMBA FALLS。
しばらく雨が降っていないとのことなので、このときは水量は少なかった。
この滝から引き返すときに野生生物を発見!!
ECHIDNA(ハリモグラ)!!
20cmほどのハリモグラ。
ときどき身を守ろうとくるっと丸くなる姿がめっちゃかわいい!!
この日はSCOTTSDALE(スコッツデール)の無料キャンプ場に宿泊。
夕方6時頃このキャンプ場に着いて、暗くなる前にテントを張ってから、近くのスーパーマーケットへ。
時間は18:30だが、SCOTTSDALEの町はとても静か、そしてスーパーマーケットの駐車場にはほとんど車がない。
恐る恐る入り口まで行ってみると、すでに閉まっているー!!。。。。
この日は土曜日、18時までの営業。
他に食材を購入できる場所がないか探してみるも、小さな町全体で空いていたのは、たった一軒の酒屋のみ。
ここも19時には閉まるとのこと。
この日の晩はとりあえず持っている食材で何とかやりくり。
それにしても土曜日18時にすべてのお店が閉まってしまうなんて恐るべしオーストラリア。
というのも、オーストラリアでは休日をとても大切にした労働法がある。
もし土曜日に従業員を働かせるならば給料を平日の1.5倍、日曜日・祝日ならば2倍払わなければならないという法律がある。(州によって詳細は異なる)(公共バスの運転手の場合、祝日の手当ては3倍!!)
また、基本的に残業がほとんどないオーストラリア。
普段の買い物も仕事帰りに行くことができるため、週末にスーパーマーケットが込み合うとも限らない。
なので、雇用主側からしてみたら週末の営業は賭けみたいなもの。
できるだけリスクを少なくするため、そして従業員の週末・休日を尊重するためにも、週末・休日の営業時間が短くなっていたり、まったく営業しないお店も少なくない。
2月23日
これがSCOTTSDALEのキャンプ場
無料のキャンプ場といっても、コイン式のシャワーやBBQの施設も充実していた。
昨日閉まっていたスーパーマーケットで食材を調達してから出発!!
タスマニアで2番目に大きな町LAUNCESTON(ロンセストン)に車を走らせた。
その途中の山道にて発見!!
TIGER SNAKE(タイガー・スネイク)と思われるヘビ。
オーストラリア本土の南部とタスマニア島に生息する毒ヘビである。
それにしても毎日違う野生生物を見られるなんて、オーストラリアの自然はやっぱりすごいな。
1時間ほどのドライブで着いたのは、LAUNCESTON(ロンセストン)。
この日は日曜日ということで待ちはかなり静か。
インフォメーションセンターも午後1時にすでに閉まっていた。
特に見られる場所もなさそうだったので、さっさと次の目的地へ。
タスマニア島の北海岸沿い。
BURNIE(バーニー)という大きめの町があるが、そこからまた少し行ったところにあるのが、PENGUIN(ペンギン)という名前の町。
この大きなペンギンの像がとても印象的である。
町の名前に由来は、LITTLE PENGUIN(リトル・ペンギン)(または、LITTLE BLUE PENGUINとも言う)がこのあたりの海岸を繁殖地としているため。
日曜日ということもあってか、どこの町も静か。
有名なペンギンマーケットもお休みでした。
この日の宿泊先キャンプ場は、BURNIEから少し南の内陸にいったところに見つけたRIANA(リアーナ)という場所にあったキャンプ場。
無料ではないものの、テントひとつにつき$6(約600円)という安さ。
無人の支払い用の箱に自分でお金入れます。
BBQ施設やトイレ、シャワーも完備。
木陰にテントを張った。
2月24日
タスマニア島北西にあるSTANLEY(スタンレイ)へと向かった。
ここにあるのは、THE NUT(ザ・ナット)と呼ばれる大きな岩山。
海に突き出た大きな岩でできた山。
その地形は一見、韓国・済州島にある城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)にそっくり!!
これが城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)です
↓↓↓
今日はこのTHE NUTを登ることに!
登るといっても、、、、、
ロープウェイ!!笑
先を急ぐ旅、時間そして体力節約のために今回のみロープウェイ使用です!!
THE NUTの上は平らで歩きやすい。
芝や雑草が生い茂っていて大きな木はほとんど見られなかった。
崖のスポットで写真撮影。
ポーランド人のOLA(オラ)とイギリス人のKES(ケズ)のカップル。
この二人、本当に面白い。
崖から落ちるような格好でパチリ。
負けずと僕も!!
がけっぷちで居眠りポーズ(セクシーポーズのつもりはありませんでしたが、、)
と、この時!!
日本にいたときから7年ほど愛用していた、
○ニクロのセールで180円くらいで購入したサングラスが、、、、
真っ二つ。。。。。。。
よくここまでがんばってくれた!!
THE NUTから下る際は、ロープウェイ使わずに歩きましたよ。
KES(ケズ)がマトリックスできるくらいのこの傾斜!
遠くの地平線見えますか?笑
タスマニア北部の見所はまだまだ。
STANLEYから車を内陸に走らせること1時間ほど。
森の道を進んでいくと、DIP FALLS(ディップ滝)に到着。
水量が少なくて迫力には欠けたけど、とてもユニークな滝。
滝を形成している部分の石が六角形の柱の形になっているのがわかりますか?
そしてこの滝の上部にも同じ形の滝があって、実は2段階の滝なんです。
これは滝が流れ落ちるちょうど手前の川の部分。
この滝からしばらく森の奥に入っていくと、
そこにあるのは大きなユーカリの木。
その名もBIG TREES。
周囲にはいくつか巨大な木があったけれど、これが一番大きかった。
樹齢は400年と推測されていている。
高さは62m。
通常約150年をかけて、最大90mまで育つと言われているユーカリの木。
樹齢400年のこの大木はいまだに成長段階ということか!?
翌日はタスマニア島の中央部にあるCRADLE MOUNTAIN(クレイドル山)へと向かうため、方角を考慮するとBURNIEのあたりまで戻る必要があった。
なので、今日来た道を引き返し、今夜もRIANAキャンプ場に滞在。
前の晩にこのキャンプ場で仲良くなったタスマニアを旅している中高年の夫婦。
RODGER&SHARON(ロジャーとシャロン)。
彼らは20年以上も前に南アフリカからオーストラリアに移住してきたんだとか。
すごく親切にしてくれて、無料キャンプ場をいくつか教えてくれたり、野菜やワイン、チョコレートをくれたりもした。
そのお返しにと、ジャパニーズ・カレーのディナーに招待。
わいわいした楽しい晩ごはんになりました♪
ごはんの代わりに麺とナンを用意。
のちに彼らから飛びっきりのサプライズを受けるとは、我々はこの時まだ何も予期していなかった。。
タスマニア・レンタカーの旅も中盤!
次回はいよいよ、タスマニア島で欠かすことのできないクレイドル山へ!




































