売上げと社員満足度があがる社員活性化サポート 小川社会保険労務士事務所 -2ページ目

売上げと社員満足度があがる社員活性化サポート 小川社会保険労務士事務所

練馬区内で社労士事務所を開業してます。
介護、保育等の福祉系事業所の職場の満足度向上のお手伝いをさせていただいております。
初回相談は無料で対応させていただきます。
お気軽にご連絡ください。

http://ogawa-sr.com

おはようございます、小川です。

先週末は足の調子もあり、自宅で静養しました。

溜まっている書籍を読んだり、依頼されている書類を作成したり、気付くと色々あるものです。

そして、その傍ら介護施設に勤務している方々のSNSの投稿を拝見させていただいておりました。

利用者や同僚、上司とのコミュ二ケーションがうまくいかず、メンタルを病んだり退職したりしている方の投稿を見るとやはり、胸が痛みます。

その一方で、同僚へのお互いの配慮が行き届き、次々と新人さんが入ってくる職場もあるようです。

両者の違いは何でしょうか?

「出退勤時の挨拶が励行されていて、いくつか職場見学をしたが、ここの職場が良いと思った」

「何かあった時に気軽に相談できる職場であった」
といった些細なことであったりします。

従業員さんが気持ちよく働ける職場作り…難しいと思われがちですが、そんなことはありません。

 小さな工夫で効果を最大限に出すために!一生懸命頑張っていきましょう。



おはようございます、小川です。

時差出勤で今日もこの時間に職場に向かっています。

この時間ですと、さすがに暗く、肌寒いですね。

さて、5ヶ月近く年金相談の職場で一緒だった同僚が先週末で退職しました。

ほぼ未経験の業務で負担も大きかったのだろうと思いますが、色々、自分も逆にフォローしてもらったりしたことも多く、退職すると聞いた時は本当にショックでした。

年金相談業務は覚えることも多く、負担になって退職されるのではと思ったりしていたのです。

しかし、ご本人の体調とご家族の問題が理由と聞いて胸のつっかえが降りた気がします。

「あともう少し早く、ここでお世話になりたかったです」とご本人が仰っていたのを聞いて、胸が詰まる思いがしました。

来月からは代わって新しい方が先ずは1日に職場見学に来られるようです。

あまり、年金業務や電話対応のご経験はない方なようなので、声がけや業務面でのフォローをマメにしていくことが重要かも知れませんね。

やはり、居心地の良い職場は毎日、足を運ぶのが楽しみになりますから。



おはようございます、小川です。

昨日は体質改善にと思い、ランチはサラダベースにしましたが、意外とおいしく驚きました。

さて、昨日の職場でこんなことがありました。

年金相談の職場で若手の同僚からある質問を受けました。

彼女はこの10月から年金業務の部署に配属になったのですが、前の部署は管理部門だったんですね。

内容については専門的な内容になるので割愛しますが、その彼女の質問があまりに鋭く、年金実務にかれこれ10年近く関わっている自分でも考えも及ばない内容でした。

「なるほど、こういうことも考えないといけないのだな」と新たな気付きを与えてもらうことが出来ました。

上司と部下、同僚同士と立場は違えど、どんな人からも学ぶ機会というのは与えてもらえるのだなと感じた一日でした。

職場で働く仲間への接し方を変えるだけで新しい学びを得ることが出来るかも知れません。