みなさんこんにちは。さとしです。

ブログ日課化チャレンジ6日目です。


このチャレンジは、ブログを無理して書くのではなく、今日の気持ち、今の思いに素直になって、自分から自然に出てくる言葉をそのまま綴ることで、ブログを書くことが日課になっていくことを目指しているチャレンジです。


そんなチャレンジの6日目ですが、これまでは意外と順調に今書いたような自然なアウトプットができてたんですが、今日は朝からブログは開いてるんだけど、ついに「書けない」が発動しました!


朝も書こうとしたし、昼のお昼休憩でも書こうとしたし、さっきも仕事帰りの電車の中で書こうとしたけど、手が進まず。


そして、以前に書いた通り、スマホのアプリに手を出して、YouTubeを見たり、Twitterを見たり、漫画を読んだり。それがダメなわけじゃないけど、アウトプットせずに、最近の言い方で言えば「ブログを先送り」して他のことに手を出すのは、「やればやるほど自分が嫌いになる」ルートです。


それはやばい!


この状況をやばいと思えるようになったのは、最近のブログで、この辺りのことをしっかり見つめて言語化したからですね。言語化したことは意識に登りやすい。言語化してよかった。それだけでもアウトプットしたことが日々を変えてくれている。言語化すごい。


というわけで、電車でスマホのアプリをいじら出した自分を見て、しばらくはいつもの流れでアプリに身を投じていたけど、うーん、やばいなと感じて、考えました。


何で今日は書けないのか、きっと書けない理由があるんだ。いつもはここで書くこと諦めてそのままにしちゃってたけど、今日はじゃあこの書けなさを書いてみよう。それなら書けるだろうと思って、ブログを開いて書き出しました、という経緯からの今ここです。


それでじゃあなぜ書けなかったのかということですが、書きたいことがなかったわけじゃないんです。書きたいことはあったんです。逆に書きたいことがあり過ぎたのかもしれません。


最初は、昨日の続きを書こうと思っていました。


これからやっていきたい仕事のこと、ノートにいろいろメモしたことがまだあったので、そのことを書いてみようという気持ちがありました。


それと同時に、もう一つ浮かんでいたことがあって、それは昨日の夜に友人に自分のこれからやっていきたい仕事について相談したことです。60分ぐらい話したんですがすごくいい時間で、いろんなことが整理されたし、すごく嬉しい言葉も友人からもらって、そのことも熱が冷めないうちに書いてみたいという気持ちがありました。


で、どっちを書いたらいいだろうと悩んではうちになんだかよく分からなくなってしまったんですよね。おそらくどっちも書きたかった。でもどっちかしか書けない気がして、そうするともう一方が書けない。なんかそれが悲しい。悲しかったかな。ここはちょっとまだ確信がないのに書き過ぎたかも。悲しいかったかはわからない。ただどっちかし書けないことで、モチベーションが下がった気がします。


そうこうしてるうちに、どっちも書がない方がいい気がしてきて、じゃあ別のことを書こうかと他のテーマを探して、傾聴のことを書こうか、対話のことを書こうか、妻に言われてちょっと傷ついた朝の話を書こうか、などと考えてみたものの、またどれを書いたらいいから決めきれず、決めたい気持ちもわかず、やっぱり最初の二つの話しが頭をチラつき、もうあとは頭の中がぐしゃぐしゃになって決めるのも考えるのも書くのも面倒になってしまった。


というような状態だったと思います。


ふー、書けてますねー。僕の心や頭の中を書くのは結構すんなり書けますね。自然です。無理がない。手が止まることなく書けますね。


結局は情報過多になってしまって、そうなってしまったときは、もうその情報過多状態を書くということを一つ選択肢にしておくのが良さそうですね。


あ、思い出した。


途中でこの書けない状況を書こうと思った時もあったけど、以前もそんな感じで書けないことを書いだことがあって、そんなにしょっちゅう「書けないことを書く」なんて、やらない方がいいのでは?って思って、そこも迷って、結局情報過多状態は抜け出せずぐるぐるしてたのでした。


なんで「書けないことを書く」ことをやらない方がいいとは思ったんだろうか。


なんとなく感じるのは、やっぱり読む人のことを気にしたというか、僕がどんな風に見られるかを気にした気がします。それはネガティヴな見方をされる不安ですね。「またさとし、書けないこと書く、とかやってるよ」みたいな声です。そんな声に迷わされた気がします。


でも今回は、さっき書いたような「このままじゃやばい!」がそのあと感覚として降りてきたので、不安に思ってる場合じゃないぞとなって、今書けてるというのがあります。


あと、この数日、自分から出てくるままに書くという経験を続けられていたから、その感覚が「書ける」という気持ちになって、「書けないことを書く」を後押ししてくれたのもありそうです。


いつもだったらここでも「書けないことを書く」すら諦めてた可能性大ですね。


今日はいつもだったらほっといてしまってた「書けなさ」を日をおかずに今日中に書けたことはすごく良かったと思います。


そして、人にどう見られるかとか気にせずに、書けないときはその「書けなさを書く」ことをして、頭の中の情報過多状態を解放するところこら始めることを、決めておきたいと思います。


・書けないときは頭の中が情報過多になってる可能性が高い

・その情報過多状態を書くことでまずその状態を抜け出す

・情報過多状態を書くことはかなりスムーズにできる


今日の発見です。

自己理解。


新しいことを発見することと、

自分を知っていくことはとても楽しいです!


今日も興味深く自分を綴ることができました。


今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!


さとし