自分がやってみたいことをブレストしてみました。



・話を聴く(お悩み相談)
・怒りについての話(向き合い方・対処法)
・呼吸の仕方(身体の使い方、意識の向け方、自律整体)
・自分との向き合い方(内省の仕方)
・他人との向き合い方(内省の仕方)
・自分中心のまま他人に優しくなる方法
・対話的カウンセリング(考える時間の提供、考えることのサポート)
・心の構造、メンタルモデル、心とは何か?
・自分理解のサポート(あなたはこんな人ですと伝える、マヤ歴・性格判断を通じて)
・自分が楽しいと感じるライフスタイルを一緒に考える(楽しいこと探しカウンセリング)
・運動音痴の直し方、愉しい身体の動かし方(心地よさの探究)
・筆ペンで描くを遊ぶ
・夫婦のこと
・傷つきやすいパパ体験談


とりあえず出てくるままに書いてみましたが、自分が書いたことについて、まだ自分でもよく分からないものがあるので、自分自身に少し解説してもらおうと思います。

まず一つ目の「話しを聞く」と「悩みを聞く」について。

、、、、、、

は、なんかありふれてるから今は聞かなくていいか。

他の言葉の方が聴いてみたいので、順番にではなく聞きたいことから聞いてみましょう。

自分のしたいしたくないを感じて動くのは大事ですね。したくないことをしたいことのようにやっても後で虚しくなってくるんですよね。なので最初からそういうのはしないのが大事。

さぁ、一番聴いてみたいのはどれかな。

「対話的カウンセリング」と「考える時間サービス」ってのが気になる。

これらはどんな内容なんでしょう?

"対話的カウンセリングは、悩みごとがある人や、気になること、モヤモヤすることがある人のお話しを聞くという点では、お悩み相談や通常のカウンセリングと変わらないが、その聞き方、こちら側の姿勢としても、お話ししてくれる人の姿勢としても、お互いに「対話的姿勢」で取り組んでみようというものです。”

なぜそのような姿勢で取り組もうと思った?

”カウンセリングといえば「傾聴」というイメージがありますが、傾聴も僕たちが聞いたり話したりするその関わり方のある一部を、具体的な手法や考え方に洗練させたものであって、その洗練させた内容については学ぶものがありますが、それだけで僕たちの聞いたり話したりというのは実現しないはずで、傾聴では補えない部分に「対話」というものがあるのではと。”

傾聴では補えない部分とは?

”傾聴というと「共感的態度」「話を最後まで聴く」「アドバイスはしない」などのイメージがあります。あくまでイメージなので、実際にはもっと人間的な関わりがあって成り立つものだとは思いますが、傾聴しますとなると、このイメージに自分も相手も引っ張られてしまうリスクもあるのではと。それは例えば「聴く人」と「聴いてもらう人」に立場を固定してしまうような場合が一つありす。

「対話」は、お互いに対等な立ち位置になって、話していく中で出てくる事象に対して、一緒に見つめながら何がそこに起きてるかを探究する行為です。

悩みごとやモヤモヤ、それをただ共感的に聴くだけでなく、そこに何があるのか、何が起きてるのかを一緒に考えていくような協力的な関わりによって、状況に対して受け身になっている状態から、自らその状況を飛び出し距離を取って眺める。

そして、全体像を掴むことで、問題に振り回される自分でなく、問題を理解し、自ら対応策を考えていくような、主体性を得られるのではないか?という仮説のもと、対話的態度を強調するようにしてみました。"

インタビュー形式にしたらどうなるかなと思ってやってみたけど、途中であきちゃいました^ ^

まぁそういう理由や背景で思いついたのが「対話的カウンセリング」です。名前もただ思いつきだし、これを実際にこの名前でやるかは分からないけれど(たぶんやらない)、僕が傾聴と対話について、どんな風に考えてイメージしてるかが言葉になりました。ふむふむなるほど。

対話には、その人を主体的にする効果があると考えているんだな。確かに、うんうん。

そして「対応策」を考えるところまでをイメージしている。

そう、悩みごとの解決は、最終的には対応策、自分と上手く付き合っていくための「工夫」が必要になる。そしてそれをやってみようと思える元気さも必要だ。

工夫をやってみようと思えてれば、気分の落ち込みはかなり軽減できてる。やってみよう!というのがもう未来を見てるから。落ち込んでるときや悩んでるときは、未来が見えない。自分を可能性の存在として感じられてない。

対話的な会話によって、俯瞰的視点を得られると、悩んでる自分が他者になって、その他者とどう関わるか?という問いに移行できる。

あとは一緒にその問いを考えたり、考えるサポートが出来れば、アイデアをいくつか出して、やってみよう!って話しになる頃には明るさが出てきているはず。

実際に、最近の悩み相談はこんな感じで進むことが結構ある。

起きてることが、傾聴だけで起きてる気がしなかったので、新しい言葉は無いかなと思って思いついたのが「対話的カウンセリング」や「考えるサポート」でした。

とりあえずここまで。

他のブレストしたものについてはまた次回に!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

さとし