豪雨と突風 | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2023/09/12(火)

 朝、妻と病院へ。妻は外来再診、私は 昨日に続いて産業医のお仕事だった。今日の面談の相手は、50年以上もの後輩だった。孫の年齢に近い。滞り無く終了。

 練習に行ったのだが、その終わり頃に、真っ暗になった。丁度、正午になるあたりだから本当に異常だった。急いで帰宅。豪雨と突風が襲ってきた。雷も鳴った。30分くらいで収まったが、初めて経験だった。

 ダリアの枝が2本折れていた。幸い、大輪のダリアではなかった。

 夜、代表のサッカーを観ようと思ったが、眠くなったので録画だけは設定した。

 

 コロナ対応ワクチンの予約をした。私は病院の職員枠でもお願いできるだろうが、妻の運転手も兼ねて一緒にうけることにした。末広の開業医のところで、空きが見つかった。先代は存じ上げているが、息子の医師にはお目にかかったこともない