日本経済新聞記事 EY、コンサル部門分離会計大手初、英の規制強化にらみ | 日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·国家公務員1種試験経済職合格者福留聡のブログ

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日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·登録政治資金監査人・国家公務員1種試験経済職合格者 福留 聡が会計、税務、監査、政治、経済、経営、時事、主催の東京法律会計士業交流会等含め記事にします。

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下記日本経済新聞記事によると、

大手会計事務所のアーンスト・アンド・ヤング(EY)は週内にも、コンサルティングや税務部門を分離する案を決める見通しだ。「ビッグ4」と呼ばれる大手監査法人で分離に踏み切るのはEYが初めて。高い独立性が求められる監査は、利益相反の懸念から監査以外のサービスの同時提供に厳しい制限がある。英国などで規制強化の動きがあることに対応する。

世界150カ国のメンバー法人パートナーの投票を経て、2023年初めをメドに最終的に決める。23年末にも分離する計画だ。

すでに別法人化している日本でも、コンサルや税務部門のブランド変更の可能性もある。