下記スリー・ディー・マトリックス 継続企業の前提に関する事項の注記に関するお知らせによると、
当初、2019 年4月期決算短信[日本基準](連結)を公表した 2019 年 6 月 14 日時点においては、当連 結会計期間において営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスが継続している状況ではありますが、当 連結会計年度末の財務状況や今後の資金計画を検討した際、事業収益の確保に向けても改善の方向性が見 え始めていたことを踏まえ総合的に検討した結果、継続企業の前提に関する重要な不確実性はないものと 判断し、継続企業の前提に関する事項の注記を記載しておりませんでした。
しかしながら、その後において当該注記事項につき更なる検討を進める過程で、特に今後の資金調達に 関しては新株予約権によるものであり、行使や調達額は株価の影響を受けることから、株価下落などに より当初想定した資金調達額を確保できないリスクもあることを考慮しました。 また当該注記の趣旨についてより保守的に考えるべきとの判断を行い、2019 年4月期有価証券報告書 に当該注記を行うことといたしました。
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