ヤンキース黒田博樹 中地区1位のホワイトソックスから11奪三振の快投で8勝目をふりかえる。 | 日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·国家公務員1種試験経済職合格者福留聡のブログ

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下記がヤンキース黒田博樹が中地区1位のホワイトソックスから7回3安打1四球1死球無失点11奪三振の快投で8勝目をあげた11奪三振の映像です。
http://newyork.yankees.mlb.com/video/play.jsp?content_id=22714947&c_id=nyy&topic_id= 
そして下記が試合ハイライトです。
http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?content_id=22723291&topic_id=8879974&c_id=mlb 
打線も相手エースのサイヤング賞とったことある現在の防御率2点台のピービからよくホームラン中心に4点とりました。黒田の時はよくグランダーソン、カノー、そして
伏兵のワイズが良く打ちますね。逆にAロッドは打たないんですがね。

今日は初回、ストライクが先行できず、不安定であったため、マーティンが盗塁をさしてくれたこと、初回のピンチを切り抜けたのがポイントでしたね。

この後は今日は前回よかったスプリットの落ちが悪かったですが、かわりにスライダー、シンカーが良く、ゴロアウトが少なく、長打力のある打者が多い、

ホワイトソックス 打線がもともと三振かホームランのダンを代表に扇風機状態で面白いように三振が取れましたね。5月終盤から調子よくなり、ゴロアウト中心に打たせて取る投球に加え、スプリット、スライダー、シンカーでその日の良い球種で奪三振が飛躍的に増え、ピンチで三振が取れることで安定感が増してきましたね。

これで防御率は3.17とアリーグ9位になり、2点台も見えてきましたね。よく一時の3勝6敗防御率4.56から8勝7敗防御率3.17へ調子上げてきましたね。この防御率は強打、最激戦区のアリーグ東地区ではレイズのプライスに次ぐ2番目で驚異的な数字ですね。また今日で先発16試合でQSが11試合とQS率も高く、安定感が増してきました。またWHIPも1.22になり、エース級の1.2に近づきましたね。
昨年もこの時期は怒涛のQSでしたが、ランサポートがなく6勝13敗まで行き、最終的に13勝16敗でしたが、ヤンキースならある程度はランサポートが期待できるでしょうから、今後現在の黒田へのランサポート1試合平均3.7点から他のヤンキース先発投手同様4点~5点が定期的に得られるなら、
20勝近くも期待できそうです。

次回は日本時間7月7日土曜日レッドソックス戦8時10分開始です。あとオールスターまで1試合、勝って9勝、防御率2点台、WHIP1.2以内のエース級の数字を残して後半戦につなげてほしいですね。