平成23年秋から24年春先まで労災で休業していた時に思い立って資格試験を受験することを思い立ちました。
40才過ぎからタクシー一筋で来ましたので、まずはタクシーというか運輸業界で必要なものは…
『運行管理者(旅客)』
『特殊無線技士(第3級陸上特殊無線技士)』
この二つがあれば、もし下車勤になった時に使えそうと思い準備を始めました。
まずは『特殊無線技士』から
海上自衛官時代は航空電子整備員だったので基本的なことは理解してますので、既出問題集を購入して受験申請。
ひたすら問題集を解きました。
運行管理者(旅客)は社命で行くと受験費用等は一切合財会社持ちで受験出来ますが、ワタクシの場合は無職・労災受給者ですから、『基礎講習』の費用(¥8,000)、受験料(¥6,000)も自分持ちで往復の交通費や食事代も、帰途途中下車して立ち呑み屋に寄るのも自腹(当たり前)です。
とにかく一発合格目指して勉強計画を練ることにしました。