喫煙所が取り持つ縁 | 山形県酒田市ルアーフィッシングドタバタ珍道中~

山形県酒田市ルアーフィッシングドタバタ珍道中~

山形県酒田市でバス釣り、エリア・渓流トラウト、ナマズ、雷魚、シーバス、メバルなんでもしてるがなんでも中途半端なルアーフィッシング初心者の日記だせ~
ヤッフー

俺達

タバコ吸い野郎共は

どこへ行っても

すぐに喫煙所を探す




それはまるで始めての宿泊先で非常口を確認する様なものでかなり重要だ

何よりも最優先なのだ


今回の旅でも

俺は各空港の喫煙所を予習していた

駅と違って空港は

まだ比較的に喫煙所がある


宿泊するホテルでも

大会会場でも

まずはすぐに喫煙所をチェック


東京都内は区によって全面禁煙になっており

宿泊先の屋外でもタバコを吸えない

(希にホテルで準備した隠れ喫煙所があるが)


年々

喫煙所が減りつつあるが

逆に喫煙所がある場所には

今だ肩身の狭い思いをしながらも

タバコを吸い続ける同士が集う


そんな特殊な空間では

たまに

意外な出会いがある


フィッシングショーの喫煙所では

まさかな有名プロアングラーが隣に来たり

たまたま居合わせた同業雷魚マンと意気投合しちゃったりする


インドネシアのバリ島へ行った時

成田空港の喫煙所でウイスキーの小瓶を片手にタバコを吹かす初老のじいさんと出会った

ボサボサな髪の毛

無精髭を生やし

ワイシャツもスラックスもヨレヨレのシワシワだった


品の良い初老の紳士とは真逆な

ちょっと近寄りがたい風貌だった


けどね

何故かそのじいさんと意気投合しちゃって

色々な話を聞いた


見た目と違って

世界のあらゆる事を知ってて

オモシロ可笑しく話す

とても頭が良い人だった

んでもって話の流れで

「仕事何してるんですか?」

って聞いたら


・・・石油の買い付け

これから中東に行くんだ


と答えた

マジか?

こんなじいさんが石油の買い付けとか

嘘か真か分からないが

なかなか面白い出会いだった



だから

喫煙所では意外な出会いがあるものである



意外な出会いと言えば

先日

とあるビジネスホテルの喫煙所で

とんでもない出会いを経験した


その喫煙所は東側入口の屋外にあり

猛暑の中でも暑さを耐え

外でタバコを吸わなきゃならない


その日の夜も

気温が30℃を下らない超熱帯夜だった

室温を16℃に設定してるのもあるが

外との温度差がヤバい


夜21:10

タバコ1本吸いたくて

外の苦しさを分かっていながらも

屋外の喫煙所に向かった


俺の部屋は4階の一番奥

エアコンが効いてない蒸し暑い長い廊下を歩きエレベーターに乗り

1階ロビーを抜け喫煙所にたどり着く


ふ~

やっぱり地獄の暑さだ

その日はいつも以上に暑い夜だった


あまりの暑さに

ただ呼吸するのでさえ苦しい

まるで

安っぽいミストサウナに居る様だった



過酷な状況下でタバコを吸い

まとめ吸いじゃないけど

2本目のタバコに火を着けた時だった


東側入口の自動ドアが開き

ホテルの中から1人の女性が出てきた




ちょっと派手目な服装

スカートの丈は短く

髪型も特徴的な

スタイルの良い女性だった


俺のタバコから出る煙りに混じり

香水の匂いが鼻先をかすめた


その女性は

出てくるなり

バックからタバコを取り出し

火を着けた


最近は

どこの喫煙所でも電子タバコ50%

紙巻きタバコ50%と言った具合に

一時期より紙巻きタバコが復活してきた

女性で紙巻きタバコはちょっと意外だった


俺は

灰皿から少し離れ

女性と距離を取った


だって

一目で彼女が素人じゃないと分かったから



よそよそしい俺に

タバコを一口吸い煙りを吐き出しながら

「夜でも暑いですね」

と話し掛けて来たんだ


急な問いかけ?挨拶?に

俺は一瞬ビクッとしたが

あたかも自然に

「そうですね~

タバコ吸うのも命懸けですね」

と返した


すると

彼女は

「ちょっと聞いてくれる?」

と距離を詰めてきた


えっ?

マジか?

と思ったが

蒸し暑い空気に漂うタバコの煙りと香水の匂いが俺の感覚を麻痺させていた



「どうしました?

チェンジされちゃいました?」


と言っちゃった


そう言われた彼女は

一瞬フリーズしたが


矢継ぎ早に

「なんで分かったの?

そう

そうなのよ

部屋に入ってからのチェンジってあり得ないでしょ?」

と捲し立てた


そう

彼女はデリヘル嬢だったのだ

どうやら

指名されて来たんだけど

部屋に入るなり

タバコの匂いが気になる

って事でチェンジを告げられたらしい


タバコの吸わない人からすれば

吐く息に混じる微かなタバコ臭すら許せないのだろう?

こんな綺麗な女性とて

チェンジの理由になっちまう


もったいね~


俺は

素直に

「あなたみたいな綺麗な女性ならタバコ臭どころか少々の体臭でも俺は喜んで2回戦までしますけどね」

と返した


そう言われた彼女は

爆笑しながら

「あなた面白いわね~

これから呑みに行かない?」

と言ったんだ


てか

これは罠だな

こんな美味しい流れなんてあり得ん

と思ったが

冗談半分で

「良いですね~

愚痴聞きますよ」

と軽く返答しちまった


あの夜

俺は

どうにかしてたんだ


暑さなのか?

疲れなのか?

それとも

遠い九州の地で開放的になってたのか?


徐にどこかへ電話する彼女の横で

三本目のタバコに火を着けていた



大粒の汗が額から吹き出て頬を伝う

暑くて暑くて

もう限界だった


電話を掛け終え

スマホをバックに仕舞うと

「今日は上がり上がり

ドライバーの兄ちゃん返しちゃった

パーっと呑もパーっと」


本気に思ってなかった俺は

少し怖じ気付いたが

最悪

お金で解決出きるなら余裕っしょ

と開き直り

ポケットに予備金の5千円札が挟まったコインケースも入ってたし


旅の恥はかき捨て

と言わんばかりに彼女の誘いに乗った


ホテルの駐車場を出て

直ぐの場所にある焼鳥屋?串焼屋?

に入った

外装はボロボロだったが

店内はエアコンが良く効いていて

一瞬にして生き返った

平日なのに店内はそこそこ混んでいたが

カウンターは空席だ

目の前に焼き物の煙が舞う

そのカウンター席に吸い込まれるように腰を下ろした


ふ~

最高~


ホテルの喫煙所では4本目のタバコに火を着けてたら死んでたね

と言いながら

4本目のタバコに火を着け

まるで彼女と

せ~のって声を合わせた様に

「とりあえず生」

とオーダーした


俺達のオーダーが分かっていたのか

注文したと同時に生ビールを渡された


まだお互いの名前すら知らない

そんな間柄なのに

自然と乾杯し一気に飲み干した


普段酒を飲まない俺でも

暑さとデリヘル嬢が横に座る

非日常的なシチュエーションに

まるで身体がスポンジになったかの様に

ビールが消えた


けど

やはり

疲れていたからなのか?

久々のアルコールだったからなのか?

一杯目のビールで一気に酔いが回る


ここで

初めてお互いの自己紹介


彼女はセナと名乗ったが

もちろん源氏名で本名はミナコだと言った

年齢は一応26才で通しているらしいが

実年齢は31才とか

けど

実際

ミナコは若く見え身分証明書を見せなきゃ

25才前後でも全然通用する容姿だ


そんな現役デリヘル嬢と

ひょんな事から呑む事になって

どんな展開になるのかドキドキしたが

現実は

愚痴聞き大会で

客の愚痴、店の愚痴、同僚の愚痴

溜まりに溜まったうっぷんを全て受け止めた


いくら可愛い女性とは言え

ひたすら愚痴を聞くのは耐え難いと思いきや

焼鳥の美味さと過激に効いたエアコン

タバコが吸える環境

この条件なら朝まで愚痴を聞けると思った


三杯目の生ビールを空け

レモンサワーをオーダーしたタイミングで

カウンターの向こう側から

「次でラストオーダーになりますが大丈夫ですか?」


と言われた

えっ?

もうそんな時間?

と思ったが

スタートが遅かったからね(泣


これから

大人な時間ってタイミングだったから少し残念だったが仕方ない


さてさて

レモンサワー飲んだら帰ってバタンキューだな

とベットダイブをイメージしたが


ミナコはそれを許さなかった


「せっかく盛り上がってきたのに~

時間ですんで

はいっ

さいなら~は無いよね?」

と拗ねた表情を見せた


それが

何とも色っぽく

いたずらに小悪魔的な魅力があった



「んじゃ~

どっかで呑み直す?」


そう言い終わる前にミナコは俺の腕を掴み

立ち上がった



支払いは

こっそり事前に俺が済ませていた

めちゃくちゃ食べて飲んで

二人で3,800円とか

安過ぎる(笑



コインケースには小銭含め2,000円位しか入ってないから

次の店に行かれても困るシチュエーション

けど

それを言い出せず

徒歩で行ける近所の居酒屋を回った



幸か不幸か

どの店も満席だったし

閉店間際でダメと断られた



いよいよ

本当にお開きかな?


「ヨシッ

さっとさんの部屋で良いじゃん

コンビニで酒買ってホテル戻ろ」


って言ってきたんだ


オイオイ

大丈夫かよ?

そもそもロビー通過出きるんか?


と思ったが

実は俺の部屋は何故かツインで予約されてて

もう1人連れて入っても何も言われないんよね(笑


これは神様の導きと受け取り

近所のコンビニで酎ハイやカクテル、少しのツマミを買い

部屋に戻る前

最後の1本って事でホテルの喫煙所でタバコを吹かした


もう

その時には俺もミナコもかなり酔っていて

エロい目付きに変わったミナコを横目に

生唾を飲んだ


それを知ってか知らずか

俺の背中をスリスリしたり

無駄に俺の掌をにぎにぎするミナコは

ホント

魔性の女なんだな~

って

けど

大体このパターンって最後までやれない奴で

散々思わせ振りの前振りから~の

どっちかが酔い潰れて終了~

思い出し泣きされて

そんな雰囲気にならない

ってのが定説だ


期待半分諦め半分な心境で

ミナコを引き連れ

堂々と部屋に戻った


さすが現役デリヘル嬢

慣れてやがる(笑


部屋に入り

ベットに腰掛け

酎ハイで再度乾杯~


ミナコは予想以上に酒

強~わ


俺が先に潰れそうだ

でも

居酒屋からホテルに場所を変えてから

ミナコのトークも変わった

エロ話ばかりになった



特殊な性癖

こんなとこでやった

挿入よりキスが好き

とか


明らかに誘ってやがる

それでも

俺は油断しなかった

相手はプロだぜ

ってね



けど

ホテルで呑み直して1時間程経過した時

トイレに行って戻ると

室内が薄暗くなってて

ミナコが半裸になってた



えっ?

急かよ?


「ちょっ、ちょっとちょっと

もう呑まないの?」



目の前に半裸のミナコが居るのに

間抜けな問いかけをしちゃった


俺の問いかけに答えず

いきなり抱きついてきた


ミナコの胸は

マシュマロより柔らかく

それは今にもとろけそうな葛餅って言うか

わらび餅みたいな感触だ


俺に抱きついてきたと思ったら

激しく唇を貪って来たんだ


ミナコの舌は

微かにカシスの味がした


そうなると

お互いスイッチが入り

もう

止まらないし誰にも止められない


俺も

速やかに服を脱ぎ

全裸になると


エアコンでキンキンに冷やされた

シーツの上に抱き合ったまま倒れ込んだ


冷たいシーツと反比例するミナコのアツイ太ももが俺の脚に絡む


スケベだ


ミナコは天性のスケベ女だった

俺の全身に舌を這わせ

一通り舐めると

フ○ラより先にア○ルを執拗に舐めた


穴周りを舐めてたかと思うと

舌先を挿入しようとア○ルをギュプギュプし始めた


半端ナイ


まるでプロだな?

イヤッ

現役のプロなんだと冷静になった(笑


攻められてばかりじゃツマらん

今度は俺の番

と体勢を変えミナコの全身を舐めた


足の指先から指の間まで

隈無く舌を這わせ吸った


俺の舌先がミナコの太ももを撫でてる時

ビクンっビクンっと腰を小刻みに震わせ

達した様だ


プロの癖に敏感だな~

客にこんな事されまくったら身体もたんだろ?

と思ったが

激しさは緩めない


優しく

時折強く舐め

胸の先端にそそり立つ蕾に歯を立てた


すると

一際甲高い声を発し

喘ぎ声と共にまた達しちゃった


ミナコはホントスケベ過ぎる

だって

まだ直接触ってなかったのに

密壺はグチュグチュに濡れ

イヤらしいお汁が滴り落ち

太ももまでぬるぬるになってたんだ



「イヤらしい娘だ

マ○コがもうこんなになってるよ」


とわざと音がするように指でこね繰り回した


「イヤ~

そんな言い方しないで~

けど

さっと君ももうこんなになってるよ」


って

肉棒の先端に指を絡ませ

いつの間にか出てた我慢汁をギュプギュプされた


我慢汁でぬるぬるになったカチンカチン肉棒を前触れもなく咥え

ブジュ~ブジュ~

と派手な音を奏で激しく優しく吸いながら

頭を上下するミナコ




スゲーわ


油断すると暴発するテクと勢いに

肉棒をミナコの口から引き抜くと

彼女をそのまま仰向けに寝かせ

軽く膝を持ち上げ

グチュグチュになった密壺にガチガチ棍棒をあてがい上下にこすった


もうね

ミナコのクリはこれでもかって位にデカくなってて

割れ目の上部にプクッと顔を見せていた


手で触らなくても

肉棒を擦る度にクリがコリコリし

密壺からジュプジュプお汁が溢れてくるのが分かった


ジラしプレー


なかなか挿入しないで

ぬるぬるな割れ目に肉棒を擦っていると

我慢出来なかったのか

腰を浮かせ

右手を肉棒に添えたと思ったら

何も不可抗力無く

にゅるん

と密壺に吸い込まれた



あ、アツイ

ミナコの密壺は恐ろしくアツく

奥に入れれば入れる程

ウニュウニュと特殊な締め付けで肉棒が快感に包まれる


み、ミナコ

ヤバいから



そう訴えながらも

ミナコの肩を抱きしめ

ゆっくりゆっくり腰を動かした


まるで

それは大切にしてたドロップ(飴)

最後の一粒を惜しみ味わう様に

ミナコの密壺を堪能した



俺が突く度に

ミナコの密壺からは大量の愛液が溢れ出た


ジュプ~ジュプ~

ってね


俺もミナコも

完全に陶酔していた


上下に動く俺の腰にミナコの脚が絡み

蟹バサミ

激しく唇を貪り合い

舌を吸っては舐め回した


上と下の粘膜が同時に刺激を受けるとヤバい

例え

酒に酔ってても感度は鈍らない


ミナコが

俺の耳タブをハムハムした時だった

その瞬間は前触れもなく訪れた




ドクン

ドクン

ドクン



「い、イキそう

中に出して良い?」


と言い終わる前に

ミナコの奥の奥で出しちゃってた


けど

彼女は

「中に出して~

中じゃなきゃイヤッ

さっと君の全てを奥で受け止めたい」

って 


たまんね~


てか

放出して冷静になると


つい数時間前に

ホテルの喫煙所で出逢ったばかりのデリヘル嬢とこんな関係になるとは・・


こんな時代にタバコ吸ってても

良い事があるんだな~

とニヤニヤが止まらなかった

















と妄想エロブログ書いちゃいましたが

実際はこんな事は起きる訳もなく(笑

どんな場所でもどんな時でも

煙たがられ嫌がられるタバコ吸い野郎の虚しい

虚言癖をお許し下さい(笑


あっ

お疲れさ~ん


今日もわたくしは生きてます

相変わらず暑いけど

腹減りまくったんで

本日のランチは

六兵衛で7個唐揚げ定食を頂きました

また更に値上がりしてて

ちょっと引きました