妄想ブログ(あくまでフィクションです) | 山形県酒田市ルアーフィッシングドタバタ珍道中~

山形県酒田市ルアーフィッシングドタバタ珍道中~

山形県酒田市でバス釣り、エリア・渓流トラウト、ナマズ、雷魚、シーバス、メバルなんでもしてるがなんでも中途半端なルアーフィッシング初心者の日記だせ~
ヤッフー

タバコより酒の方が何倍も害悪であり

酔っぱらいが引き起こすトラブルは様々だ






会社の小さな部署

新人歓迎会は異常に盛り上がる




桜が散り

風が気持ち良いと感じる4月の終わり

真っ只中

その日は気温が夏日にもなる暑い一日だった

仕事の疲れや喉の渇きも相まって

18:00にスタートした飲み会も

19:00前には

もう

ベロンベロンになっていた


数年ぶりの飲酒

普段晩酌をしない俺は酒に慣れていない

コロナ禍も相まって

今まで会社の飲み会でも俺は酒を飲まなかったし

そもそも

酒を飲む機会も少なかった


それなのに

今回はとことん最後まで呑むつもりで

急遽

次の日に代休を取る気合いっぷりで挑んだのだ


それは

新人が若い女性だからと言う訳でなく

たまたま

そこそこの所持金があったからなんだ


代行頼むと1万円近くかかっちまうからね(泣

久々

部署の全員が揃う飲み会だったし

8年ぶりの新人って事もあり

少々はしゃぎすぎた


めちゃくちゃ呑んだよね





ビールやカクテル、サワーを中心に

15杯程呑んだとこまでは何となくカウントしてたが

あとは

どの位呑んだが分からん

多分

20~25杯位は呑んだであろうか?

結構フラフラになっていたんだ


男3人女3人の宴会は

盛り上がりに盛り上がり

20:00にお開きになった


さて

代行呼んで大人しく帰宅・・


じゃなかった

その日は

取引先の問屋営業担当と二次会で合流して

呑むって計画してたのだ


二次会の会場は

問屋営業担当のT君オススメ店

「ゲイバー」(笑


だから

メンバーは俺と後輩のI君と問屋の営業マンT君の3人のみだと思っていた


それなのに

事件は起きた


一次会の会場から徒歩で500m程の距離にある二次会会場のゲイバーまで歩いて行ったが

先に俺独りで店を出て向かったんだが

思いの外酔っぱらっていたし

初めて行く店だったから道に迷ったりし

更に酔いが回った状態で到着した


もう

かなりヤバいと思ったよね

何故なら

正気を保てるギリギリの精神状況で

善悪が辛うじて判別できる瀬戸際だったからだ


ただね

メンバーが野郎だけで

尚且つ

店がゲイバーなら

万が一になっても損害は少ないと読んでいた


それなのに

あ~

それなのに


遅れてゲイバーに入ってきたメンツが

上司を除く全員が来ちゃったのだ


もちろん

新人女子社員も居た


マジか?

これはヤバいな


21:00

ちょっと前

二次会会場のゲイバーで仕切り直しの乾杯


マズイな~

マズイな~

ホント

マズイな~


ゲイバーで出されたレモンサワーは

なかなかアルコール度が濃く

初見なのに

妙にママに好かれ

何故か俺だけに特別サービスをしてくれた



それがいけなかった


俺とママの関係にライバル心をメラメラと燃やした者が居たのだ


そう

29歳

✕ゼロ独身女性

新人女子社員のKさんだった


元々シラフでも普段から何となく片鱗はあったが

酔っぱらったKさんは

めちゃくちゃ酒癖が悪く

ウザ絡みが半端なかった


まっ

俺は全然気にしないし

そんな人は男でも女でも嫌いでは無い方だから

からかいからかわれ

を繰り返し楽しんでいた


するとどうでしょう?

何となく気づいていたが

いつも新人のKさんを同行して仕事してる

後輩のI君が妬み始めたのだ


やはり

何やらKさんに気があったらしい?(笑

妻子持ちでも

いつも大人しそうにしてても

酒の魔力にかかればこんなもんだ


ギリギリの正気の中

俺とママ(オッサン)はわざとじゃれ合い

新人女子Kさんと後輩I君の翻弄される様子を楽しんだ



益々暴走する新人女子Kさん

それを手玉に取りたいが思うように出来なく不貞腐れる後輩I君


いつのまにか

ゲイバーから後輩I君が消えた


皆に黙って出て行ったのだ

すると

新人女子Kさんは更に暴走し始めた

他の客にもウザ絡みするようになり

ママが少し怪訝な顔を見せる様になったのだ


これはマズイと思い

俺は

2杯目のレモンサワーを呑み干すと

後は

氷水をレモンサワーに見立て飲んでいた


んでもって

Kさんの暴走を抑える作戦に出た


正気に戻す

又はちょっとハッとさせる作戦


女性の同僚が帰ったあと

俺は

Kさんにちょっと正気になる魔法の言葉を囁いたんだ



「このあとホテル行かね?」


ってね(笑


するとどうでしょう?

Kさんは

ハッとした顔で

イヤです

絶対イヤです

と言ったんだ


それはそうだよね?(笑

それで良いんだそれで


ちょっと正気に戻ったKさんと問屋営業マンT君とグダグダお開き


って

ちょっとヤバい事が起きたんだ


このまま

Kさんを自宅に送り届け

俺も早く帰って横になりたい

と思ってたのに

代行が来ないと言うのだ


あっちこっちの代行に電話しても

今日はもう無理との返答にホトホト参った


さてさて

どうしましょう?


すると

気を遣ってくれた

問屋営業マンT君がビジネスホテルを取ってくれ

そこまでタクシーで送ってくれたんだ

もちろん

Kさんも一緒にね


最後の最後

ホテルのロビーでKさんに

冗談半分本気半分で

一緒に泊まる?

と聞くと目を閉じたまま

首を横に振ったので

KさんはそのままT君に任せた


んで

俺はホテルの一室に入り

タバコを1本だけ吸うと

着の身着のままそのまま倒れる様に眠りに就いた





寒さと尿意で目が覚め

時計を見るとまだ深夜の1時前だった


トイレを済ませ

軽くシャワーを浴びたら少し落ち着いた

意外に酔いは冷め

気持ち悪さやダルさはなくなっていた





逆に悶々とした気分に・・

気付けば

ベッドに横たわりながら

スマホで

「酒田市デリヘル」

で検索していた


そうなると

もう止まらない


いつもの俺は消極的でめんどくさがり屋なのに

そんな時は滅法積極的だ


金もあるし

何よりビジネスホテルに独りってシチュエーションに使命感すら湧いていた(笑


だから

必死だよね


片っ端からデリヘルに電話する俺


「そのホテルはデリヘルの出入りに厳しくて無理です」


「今日はもう終了しました」


「予約が一杯で今日は無理です」


「今夜は女の子が少なくてすみません」





10件に断られた


マジか?

何故にデリヘル呼ぶのにこんな試練なのか?


こりゃ~ダメか?

諦めかけた11件目



電話に出たのは女性だった

受付とは言え

女性スタッフの声にでさえ過剰に反応する俺が居た

レスポンスは上々だ(笑


○○ホテルなんですが大丈夫ですか?

俺の問いに

女性スタッフは


はいっ

大丈夫ですよ

しかも今から大丈夫ですよ



って

その返答に俺の頭が

カーーーーっとアツくなった



マジか?

マジかよ?


魚釣りとはまた違った興奮を覚えた


敢えて指名はせず

どんな嬢が来てもイケる気がした(笑

と言いながらも

あまり良く調べもしないでTELしたから

冷静になって

予約した店のホームページを見てみた




!?



えっ


40~60歳代がチラホラ居るし

マジかよ?

70代のおばあちゃんみたいな嬢が来たらどうしよう?


イケるか?俺


焦りと不安に包まれる


てか

10件断られたのに

その店はOKって

たまたまの偶然なら良いが

冷静に考えれば

そういう理由がある「訳あり店」だから

イケた可能性が・・


ヤバいぞ

こりゃ~

久々本気にならなければ確実に撃沈だぜ


悶々としながらも

色々な意味でドキドキし

待っていた


ベッドサイドに腰かけたり

横になったり


廊下を歩く音に耳を傾けたり

エレベーターの

チーン

って音にビクっとしたり


待ってる時間が恐ろしく長く感じ

段々と複雑な心境になっていった



1:30に電話予約してから

1時間以上が経った


その間に二回シャワーを浴びた

一発抜いておこうかとも思ったが

不測の事態に備えて

我慢した


時刻も3時を過ぎ

いよいよ睡魔が勝ってきた


うとうとしてると



コンコン


部屋のドアをノックする音が

俺は小さく返事すると

そそくさと入口に向かった


ドアを開けると

オッサンが立ってて

「1時間コースですね?

前金で12,000円になります」

と言ったんだ


俺はドア越しにお金を支払うと

素早くベッドに移動~


俺の後を追うように

ミニスカートを履いた派手な感じの若い嬢が部屋に入り

ドアにロックを掛けた


ふぅ~

おばあちゃん嬢じゃない(笑

良かった


って

顔を見ればまあまあ

地雷系女子風と言うべきか

今時ギャル系女子風と言うべきか

ここ酒田ではあまり見かけない風の嬢だった


それでも

俺はイケると思った


何故なら

とにかく若く見えたしスタイルも抜群に良かったからだ


まっ

少々細すぎる感はあったが

全然極上極上(笑


1万ちょっとで抜けるなら

最高じゃんとまで思ってしまった


あいさつもそこそこに

ベッドに二人揃って腰を掛けると


嬢がいきなり


「延長しない?

わたし本番OKだよ」

って言ったんだ


何分延長して欲しい?

と聞くと

トータル二時間

と言い


本番込みの追加料金は?


2万

イヤっ

22,000円と答えた


俺は

ダメだ

追加2万までなら出す

と言ったら

アッサリ通った


まだ何もしてないし

服すら脱いでないのに

目の前の嬢に2万を渡し指示を待った






何も始まんね~


てか

演技なのか素なのか

嬢はイカれていた

精神異常者?

極度の発達障害?

薬食ってる?


会話にならないし

何もしない


ただただ

ベッドに座って俺の背を擦っていた


なんだこりゃ?

ネタにも程があるぜ(笑


普通ね

デリヘルってね

俺も初めてじゃないから語るけど

大体パターンがあって

あいさつ

お金の支払い

世間話しながら嬢と一緒にシャワータイム

ベッドにてイチャイチャから~の

全身リップ

フェ○から~の玉舐め

手コキandフ○ラでフィニッシュ

あるいは

素股でフィニッシュ


ってな流れが一般的なんだ

それなのに

一切セオリーを無視した嬢にドギマギし


お兄さんって何~歳~?

家族居る?

今日はどうしたの?

仕事なにしてんの?

といった同じ問いが4回程繰り返されたとこで

こやつはちょっと本物かも知れんと

気を引き締めた


このままでは何もせずして二時間が終わっちまう

と焦った俺は

嬢をベッドに仰向けに寝かせ

攻めに転じた


耳を舐めて

と言う嬢にひたすら左耳を舐めまくり

穴の中まで舌を入れ吸った


んでもって

一応

服を捲り上げ

胸の膨らみ・・・

と言っても推定A-カップで

先端の突起物でそこがそれと分かる部分を

舐めたり吸ったり


言っちゃ悪いが

俺は胸に一切興味はないし

その行為で興奮する事は無いが

一応

流れね


ブラも外さずずり上げただけだったし

ただね

ミニスカートに手を忍ばせ

パンティ越しに割れ目をなぞると

異常に感じる素振りを見せたから

なるほど

オマメちゃんがスイッチですか?


と思い

パンティ越しにクリクリとした部分を攻めると

ビクンビクンと身体を震わせた



すると

嬢は舐めて

と小さく囁いた


その言葉を聞いて

ソッとパンティを脱がせ

両足を抱え込み

茂みの奥の秘境に舌を這わせた


優しく激しく

チロチロ

ベロンベロン

舐め

ギュブブブ~

音を立てて吸った


オマメに吸い付き

激しく吸いながら舌で舐め転がすと

嬢はより一層反応した


10分位攻めたであろうか

嬢は小声で

「チン○ン チン○ン」

と言ったんだ



もう入れたくなっちゃった?

と聞くと

目を瞑ったまま小さく頷いた


俺は

ぐちゃぐちゃになった割れ目に

ガチガチになった肉棒をあてがい

上下に擦った


うねうねとうごめく嬢の腰を

優しく押さえ

ニュルんと挿入~


あっ

当然ゴム無し「生」挿入~


俺も嬢も

そんな事は全く気にしてなかった


てか

嬢はかなりの下つきで

普通の角度ではなかなか奥まで突けず

体位を変えようと思ったが

全く嬢は動こうとせず

マグロ

イヤっ

何百年もそこにあったような岩石の如く微動だにしなかった


喘がず

動かず


俺は

締まりも挿入感も微妙な蜜壺が妙に丁度良く

数年ぶりの情事だったが

少しは味わえた



ただね

全く動かない嬢が珍しく俺の背中に手を回したとこで

スイッチが入ってしまった


イキそう


中に出していい?


と耳元で囁くと


ダメ、ダメ

中は絶対止めて

イク時は外にお願い


と言われた瞬間

俺の両太ももの裏がつった(泣


あっ

ヤバい


少し暴発したかも知れんが

慌てて蜜壺からギンギンになった肉棒を抜き

嬢の腹上に密着素股でフィニッシュ


ハイッ


腹いっぱ~い


その後

相変わらず同じ会話をしたりしなかったり

ベッドに抱き合ったまま横になり

時間だけが過ぎた


途中

あまりの手持ちぶさたで

嬢の背中やお尻、太ももをマッサージしたりして

いつのまにか

寝息を立てて横たわる嬢をジッと観ていた


はぁ~

32,000円も払って何してんだろう?

と思いながらも

思い出した様に

まだヌルヌルな割れ目やオマメを弄ったりしたが

一向に起きる気配がなかった


3回位

嬢のスマホが震えたが気にしてなかったし

眠ってるのか意識が無いのか分からん

目の前の女性をただただ観察してるしかなかった


あ~

もう帰って欲しいな~

と思ってると



コンコン



部屋のドアをノックする音が

時計を見るとまだ1時間を過ぎたばかり


慌てて

服を着て部屋のドアを開けると

そこには若い男性が立ってて


「女性帰りました?」

とだけ言ったんだ


俺は

「二時間に延長しましたし聞いてません?」

と返すと男性は

あっ

そうなんですね?

何も連絡なかったものですから

すみません

と言ってドアを閉めた



俺は

ベッドに全裸で横たわる嬢に事情を説明したが

心ここにあらず状態のトリップ中~


なんじゃこりゃ?


嬢を後ろから抱きしめ

亀頭だけを蜜壺に出したり入れたりをしてると


ハッと嬢が飛び上がり

ゆっくりスマホを見て



わたし帰る


と言ったんだ

まだ1時間半で30分も残ってたが

逆に嬉しく思った


ヤレヤレ

なかなかのヤバさだったぜ


嬢が部屋を出ていくと

熱目のお湯でシャワーを浴び

スッキリしたとこで

身支度をし一階ロビーへ向かった


4:30

チェックアウトしタクシーを一台頼んだ


タクシーの後部座席から見た朝日は

妙に生々しく

いくぶんか霞んで見えた




あっ

お疲れさ~ん



今日も頑張って仕事してます

こんな日は精一杯妄想するに尽きます(笑


てか

釣りネタやランチネタのブログの方がアクセス数やイイネが多いのに

エ口ネタはアクセス数やイイネが極端に少なく

至って安定の不評です(笑