本日の山形県酒田市はどしゃ降りの雨に時折青空を覗かせる朝からスタートです
あっ
おはようさ～ん
昨日のブログでも少し触れたけど
シーバスのサヨリパターンを少し深掘りしてみようかと
先週の仕事上がりにたまたま行った港内で
めちゃくちゃサヨリが湧いてるのに気付き
それらにシーバスが狂った様にボイルしてるのを見たら
久しぶりにシーバス釣り熱が再燃しちゃった
その日は
ソイ、メバル用のライトタックルにバス用ワーム付けて色々やったけど
全くダメで
次の日
数年ぶりにシーバスロッドを引っ張り出してきてちょっと本気出してみたんだ(笑
でもね
その時はまだ湧いてるベイトの魚種が分からなくて
とりあえずバイブを投げて表層直下を早巻きサーチしたんだ
無～
場所を変え
湾奥へ行ったらやっぱりなんか小魚が大量に湧いてて
バイブ投げたら
めちゃくちゃスレ掛かりするんだよね
10cm前後のサヨリが
それで初めて
この群れはサヨリか～って理解した
そのサヨリの大群にシーバスが狂った様にボイルしてるから
表層をサヨリに似た細身のルアーを通せばイチコロだろ？
と簡単に思ったよね
サヨリパターンの事を全く知らなかったから(笑
だから
シーバス用のルアーケースを見てみたらサヨリに似た激細のミノーが入ってて
これはビンゴだと思ったよね
案の定
表層直下をゆっくり巻いてると
ｺﾝｯ
から～の
ググン
ってキターーーーー
このルアービンゴじゃん
一発目から77cmのブリンブリンシーバスげっと
楽勝じゃんと思ったよね
しかも
一匹目を釣って程なくして
またまたヒット
更にデカイ引きがヤバい奴を掛けた
が
足元でラインブレイク(泣
ルアーもロスト(泣
次の日
ソッコー某州屋へ行って
ダイワのモアザンヒソカ120Fをゲット
陳列されたルアーの中で一番サヨリに似たルアーがこれだった(笑
次の日には黄色い釣具屋でセットアッパースリムも入手
満を持して挑んだ第二戦
シーバスの反応が少し鈍ったものの
ヒソカを超デッドスロー巻きして
イージーにゲット
でもね
人間って欲張りだよな～
もっと簡単に
もっと大量に
って思うと色々詳しく知ろうとしちゃう
いくら遊びフィッシングとは言え
ついついYouTubeで
「シーバス サヨリパターン」
って検索しちまった
その結果
色々な動画がヒットし
結構黙々と観ちゃった
てか
動画観て初めて知ったんだけど
サヨリパターンはかなり難しいと
玄人こそ口を揃えて
難攻不落と言う
シーバスアングラーの中には
サヨリのシーズンになるとシーバスゲームを中断する者も居る様だ
そんなの知らないから
素人のビギナーズラック的に釣れてしまった俺は段々と沼に引き釣り込まれて行くのであった(泣
たくさんの動画を観た中で
ほぼ全員のプロ達は
表層から20～30cmをゆっくり巻きでアクションを着けないI字巻きが基本と言う
んでもって
止めたり動き始めで食う
とも言ってた
特にオヌマンは
50cm動かして5秒ポーズ入れたり
１m動かして1分ポーズ入れたり
と
その日そのフィールドのサヨリがどう泳いでいるのか？
が重要だとも言った
ルアーのカラーも規則性が無く
昨日釣れたカラーがまた今日も釣れるか？
と言えばNOらしい
ん～
益々訳分からん
てか
俺が見てるサヨリって
全国共通の20～30cmサイズの普通のサヨリじゃないらしく
これまたネットで調べると
正式な呼び方か分からないが
「エンピツサヨリ」と言う小型の細い種類らしい
ん～
だから何だと言うんだ？
普通のサヨリもエンピツサヨリもイマイチ行動パターン知らんし
そのエンピツサヨリの動きとシンクロさせれば釣れるのか？
ゆっくり巻いて
長めにポーズ入れて
タイミングが合えば釣れる
これで合ってるのかな？
昨日も鶴岡市の釣具屋で新たなるルアーを二つ入手したし
一応
自宅からわざわざバス用ワーム
デプスのデスアダーも持ってきた
ワームは表層近辺のレンジをキープするのが難しそうたが
昨日買った
メガバスの空海120Fはめちゃくちゃ釣れそうな気がした
めちゃくちゃ高価なだけに(笑
レンジと食う場所
後はどのくらいポーズ取るかだな？
今日の山形県酒田市の天気予報は
一日中暴風雨
たまに晴れ間はあるが風が・・・ヤバい(泣
仕事上がりに雨降ってなきゃ
新たなる武器でリベンジだな