ああもう寅ちゃん☹️
社会的地位を得るために
結婚相手を求めるも
サッパリ相手見つからず
の寅ちゃんに
僕ではダメかと
寅子の結婚相手に名乗りをあげて
欲しいと?〟
と寅ちゃんに返された時の
一瞬泳いだ優三の切なき眼差し
〝はい はいそうです〟
想いを胸に押し込めて
そうだと応えた優三の心のうち
第7週の恋愛パートは
ちいと焦ったく
切ないことでありました。
こっちはこっちで
佐賀に赴任する花岡も
それを聞いた寅子も
口に出さないでいる想いが
あるでしょに😔
寅子の
〝お互い頑張りましょうね〟
は花岡には〝さようなら〟
にも聞こえただろなぁ。
〝一緒に佐賀に来てほしい〟を
飲み込んだ花岡は花岡で切ない。
男女の仲はほんの少しの
偶然と勢いと理屈じゃない何かで
決まっていく(笑)
、、、と、思う。
何にしても
〝縁〟
の二人である事は明白で☝️
だけどそれは
昭和16年の出来事であるのも明白で😢
疲れちゃうから、せめて僕の前では
肩の荷を下ろしてさ〟
ああもう😭
救いは
「竹もと」で食べらおそらく最後の
ダンゴ🍡をパクリしながら
女性達の苦しい会話を隣で聞いている
桂場氏のチラリ横後ろ頭👇
8週以降暫くは
しんどい朝が続きそうで🥺
5月最初の土曜日に
うわぁーーっヽ(´▽`)/と
青紅葉シャワーを浴びてくる。
☝️ここは岡山県の南東の方
赤磐市にある熊山⛰️
山頂に
国指定史跡「熊山遺跡」てのが
ありまして👇
不思議な石のピラミッドみたいなのが
何となくあるんだろうな🤔
と登山開始🚶♀️
JR赤穂線熊山駅で下車
熊山のマンホールは熊なんだ🐻
熊山は
詩人永瀬清子さんの
(永瀬さんは、かの美智子様が
朗読された詩〝降りつむ〟
の作者ですねー)
生まれ暮らした街なので
駅前には彼女の詩が
熊山駅から登山口まで徒歩約20分
木々の繁る涼やかな山道を
えっちらおっちら登山開始💪
展望台やら
熊山神社やらを通り
樹齢約1000年の天然杉を見上げ
聖なる水で口を濯ぎ
到着した標高500mのそこは
想像と全然違う場所でありました。
木々がサワサワして
厳かな風が吹き渡る感じ。
とても
不思議な気持ちになる。
何より思ってたものより
ずっとデカイ!
これ☝️
奈良時代の石積遺構で
昭和31年に国指定史跡に指定されてます。
基壇は約12M×12M
基壇の上に石積みが3段。
石積の中央に石室があって
盗掘にあい残念ながら
納められていたものは失われている。
で、結局この遺構
何に使われていたかは謎なのだとか。
現在は仏塔と考える説が有力らしいけれど
誰がどういう背景で作ったのかは未だ謎。
この熊山には
この熊山遺跡含め32箇所の石積遺構が
あるのだとか。
誰が何の為に🤔
うーむ🤔
うーむ🤔
ロマンです‼️
遺構の先の展望台からの展望は素晴らしく
青紅葉がどっち向いても
それはもう美しく🍃
これぞザ、森林浴。
新緑シャワーいっぱい浴びて
下りは
JR山陽本線香登(かがと)駅側に🚶♀️
下った先には
備前焼の窯元があちこちに👇
なるほど、この界隈〝備前〟だ。
香登駅すぐの「大阪屋」👇
何てことない外観のこの大阪屋は
かのドジャース山本由伸選手が
少年時代からしばしば通ったとこらしく
〝焼肉定食がサイコー〟
と山本選手が言ったことで有名なとこ。
店内にはサインも👇
山本少年、家族で来てたんだろな〜
石積遺構と青紅葉と
安くて美味しいご飯(ちゃんぽん美味!)で
エネルギー補充💪
これで
寅ちゃんと
定子様のこれからに
(〝光る君へ〟のお話ですな)
耐えられようか、
耐えねばねばならぬ😖