アンサンブル | 哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

プロレスリング華☆激のプロレスラーであり、ジム経営者でもある小川聡志のブログ。

FMラジオ番組のパーソナリティーもやっているので、音楽ネタも多いかも。

ほぼ毎年、ゴールデンウィークとは無縁なおっさんプロレスラーです。


経営してるパーソナルトレーニングジムには、会員さんたちが毎日トレーニングに来られますし。


円安や物価高の影響か、私の周りの友人知人たちは


「ゴールデンウィークだからと、無理して出掛けなくてもいいよ。お金かかるし、人が多いし。」


と言う人が多いですねえ。


 

とは言え、祝日はさすがに夕方以降は予約が入りませんし、そこまでジムは営業してません。


月曜日(4/30)、昼過ぎにはパーソナルトレーニングの予約を終えましたので•••


ただ今、メンバーの仕事事情などにより活動停止中のバンドメンバーの古賀君と、天神へ。


野村やすさんが営むギターショップへ。


1958年製のギブソンのアコギ。
枯れた味わいの面構えをしています。

普段あまり、と言うか、ほとんどアコースティックギターは弾かないんですが、これは弾いてみたくなります。
うん、やはり鳴りが最高です。

しかも弦のテンションがそこまで強くなく、普段エレキギターばかり弾いてる私でも違和感はほとんどありません(そこまで細い弦ではないにもかかわらず)。

 
バンドメンバー三人が集まって、音楽の話に盛り上がれば

「久しぶりにやってみようか?」

となり、ギター2本とサックスという即席アコースティックユニットで演奏が始まるわけです😊

 
ルー・リードやニール・ヤングの曲を5〜6曲ほどやりました。

今年になって、2度ほどしかスタジオでバンド練習してなくて、自宅で1人ギターを手にする事ばかりでしたから

楽しかった😊




ほんの30分くらいのジャムセッションみたいな時間でしたが、

やはり仲間と演奏するのって楽しいものですね。