一時期仕事が忙しかったりして生活リズムが狂っていたのだが7月中旬頃から生活リズムを整えた。朝は5時半頃には起きて1時間ほど散歩する。散歩中はオーディオブック(Kindle の読み上げ機能で読み上げたものを録音して作ったもの)で聞く読書をしている。一時間ただ散歩するのは時間がもったいないし、以前は音楽鑑賞に充てていたのだが、通勤がなくなって読書の機会が減ったのでそうしている。
8時半頃から仕事を始めて18時には勤務終了。勤務開始時点で頭が働いているので生産性が高い。夕方は疲れてくる。テレワークなのでその直後から子供達を風呂に入れ、自分も入浴、食事を済ませ、9時から10時の間に寝る。
これが一番無理がなく生産性と持続可能性が高い生活だ。この生活の土台は早寝早起きであり、だから先日人生をより良く生きるための原則を書いた時に一番最初に頭に浮かんだのだと思う。
そしてこの早寝早起きを実践しようとすると仕事を18時に終えることが必要になってくる。そのためには重要性が高い仕事に集中する必要が出てくるためエッセンシャル思考が関係してくる。重要性が低いミーティングの出席を断るときには嫌われる勇気も必要になってくる。このようにそれぞれの原則が相互に関係している。