市民情報 平成25年10月26日より 公共交通 実施予定の事業について
がんばってます 河内長野市地域公共交通会議!
以前にもお伝えしましたが、河内長野市の公共交通の今後のあり方を議論する会議です。メンバーは向井副市長 を会長に 大学教授、国土交通省、河内長野警察交通課、南海バス、大阪第一交通、各団体代表、市民公募などで構成されています。
こういった会議にはよく形式的な様相が強いケースがありますが、ずっと傍聴して感じることは、市民の要望を具体化していくうえでそれなりに評価できます。もちろん課題もあり私たちは議会の中でもさらに会議の活性化を求めています。
①モックルコミュニティバスの同伴者割引の試行
利用者の少ない日曜日に限定し、モックルコミュニティバスの利用者1人につき、同伴者1人の運賃を無料とする。
実施期間 H25.10月26日(土)~H26年3月31日(月)
②千代田線の上限200円運賃での試行運行 大阪南医療センター玄関口までの乗り入れ
千代田線(河内長野~木戸東町)の運賃を上限200円とし 大阪南医療センターの玄関口まで乗り入れる
実施期間 H25.10月26日(土)~H26年3月31日(月)
③ 南海バス【南青葉台線】の一部区間でフリー乗降を実施
南青葉台線の一部区間でフリー乗降を実施する。
実施期間 H25.10月26日(土)~
④ 南海バス【清見台線】の路線延伸
見台線の昼間の時間帯(9時頃~16時頃)の便を河内長野駅まで延伸する。
西ロータリーへの乗り入れを実施する
実施期間 H25.10月26日(土)~
この情報は 河内長野広報10月号14ページに記載されています。
ご覧ください。