
夏にはそんな夜を更に不快にするものが出てきます。
夏の吸血鬼・蚊です

刺されればかゆみ、いるだけでも羽音で不快度を跳ねあげてくれます。
部屋は締め切っているのに夜寝るときには羽音が…なんてこともありますよね。
どこから入ってきているのでしょう?
蚊は、ハエ目(双翅目)・糸角亜目・カ科に属する昆虫で、
住宅地によくいる蚊は「アカイエカ」と「ヒトスジシマカ」。蚊のようで蚊でない
「ユスリカ類」もよく見られます。
建物の隙間から侵入するの大概アカイエカです。目の緩んだ網戸や、防虫網がついていない換気口、サッシなどの隙間から侵入します。蚊帳の目をくぐることもあります

家に侵入して昼はあまり動かず、電気が消え暗くなるを待ち活動します。
そのため、寝ているときに蚊を仕留めようと電気をつけると逃げてしまっているのです

そのためなかなか仕留められないのです

ヒトスジシマカは昼活動し、隙間から入るよりドアから人と一緒に入ってきます。
夏の夕方、公園で自転車で突っ込んで「うわ~~」となる蚊柱をつくるのはユスリカ類で、光に集まります。
蚊は植木の受け皿ほどの水たまりがあれば、卵を生むので家の周りになるべく水まわりを綺麗にしておくことが蚊を減らす方法です。
柑橘系の樹木・果実を嫌う習性があり、シトロネラやユーカリ、ハッカといった精油も嫌うの蚊の侵入経路に芳香させていても良いと思います。
特にシトロネラは効果が高いようです。
また、「墓地の花入れに10円玉を入れておくと、蚊が湧かない」という言い伝えがあり、事実、ボウフラの発生を防ぐ効果があるようです。10円とコストも安いので試してみてはどうでしょう?
蚊は二酸化炭素や熱、水分、匂いから人を感知します。また黒や青、赤など色の濃い、暗い色にを好みます。
このような傾向から、体温が高く、やや汗かきで色黒で太り気味の人が蚊に刺されやすくなります。
まんま、夏の元気な子供ですね

お酒をよく飲む人も、アルコールを分解する際に二酸化炭素の吐き出す量が増えるので、酒飲みも蚊に刺されやすくなります。
また、足の匂いを好み、足の方に集中します。
・・・マニアっすね。
刺されにくくするには、肌の露出の少ない白系統の服で、汗を書いたら着替えるのが良いでしょう。
血液型では、0型が刺されやすく、A型が刺されにくいとされていますが、未だに科学的に否定的な見方が強いようです。
防虫しても刺される時は刺されます。
蚊は刺すときに、かゆみの原因にもなる一種の麻酔剤(唾液)を注入し、2~3分で吸い終わると唾液を回収します。はたいてしまうと蚊の唾液が身体に残ってしまうので、一旦吸われてしまった場合は、指で弾くか「こいつも生きているんだな」と思いながらお腹いっぱいになるまでまってあげてもいいのかもしれませんね
