動画のアドネットワークが発表されました。
アドサーバと動画再生サービス「Joost」を組み合わせて
開発したサービスのようです。

Adconion Unveils New Joost Video Network, Positioning For Video Platform Future

動画が再生されるバナー(Yahooのブランドパネルとかで見かける)を
配信するようです。
今では珍しいバナーでもなんでもないですが、アドネットワークと機能連携して配信している
例は少ないので。

<所感>
動画をバナー枠で配信することから、疑問を低あされることの多いバナーのimp効果に
見直しが入るのでは。
キャンペーンの触りを動画で見せて、キャンペーンページに誘導することも
その逆パターンも可能であり、企画展開の自由度は高まりそうです。
またCM用に作成した素材のTV以外での有効利用という点でも有用性が高まりそうです。

Josst
アドネットワークの広告の販売手法、その効果について
海外の業界人のブログの中でも、疑問が提起されています。

1.アドネットワークの広告は入札単価(&その他)を基準にしているが、
  掲載媒体を選べないことも多く、入札単価と掲載時の単価にぶれがでる。
2.どこに出るか選択できないため、プロモーションプラン(目的、ターゲット、
  求める成果)として正しい効果検証ができない。プラニングが良かったのか、
  運が良かったのか、正確には判断しにくい。

◎◎万クリックを◎週間で掲載し、◎◎万円の費用がかかりました。
成果は◎◎件の申込・資料請求がありました。

という場合には予め資料請求のCPAが決まっているところがいいが、
ブランディングや新規のサービスで実績に基づいた販促予算の設定が
できていないところには確かに難しい。

http://www.adexchanger.com/agencies/liquidity-is-easy-valuation-is-hard/

今後のアドネットワークにはクライアントサイドにある「低価格・高パフォーマンス」という
フレーズ以外の説明をしないと納得してもらえなさそうです。

ブログ内では以下のような記載が。。。。

What I’m spending quite a bit of time working on, and looking at, is the macro problem that needs to be solved for the long term: pricing individual impressions. While inventory sources such as Right Media, AdX, AdECN, AdNexus all tell us what the bid prices are for inventory, we, as marketers (agencies/brands), must know what we can and should pay in order to drive the right performance based on the campaign KPI.

広告主、特に企業の宣伝・マーケティング担当者が理解できる
マーケティングプランにあったメニュー作りの努力は必要ですね。

この点においてテクノロジーだけでは実現しにくい、広告のプランナーならではの腕の
見せ所になりますね。
iPhoneアプリを活用したブランディングキャンペーンにトライしてみるべき。
そんな意見を裏付けるようなデータと事例が出ています。

なんと、
これまでトータルで売れたiPhoneアプリは5億本、
iPhoneアプリの1日当たりの売上は百万ドル(この数字は間違いではないか、月間25億ドルというデータをみたことがあります。)、
レスポンスの良さは通常のwebキャンペーンの4倍程度、

AudiのA4のドライブ体験アプリは37万DL、

成功の3つのポイントは
・エンターテイメント性が有り、便利である。
・シンプルであること
・クチコミするに値するかどうか。みんなが話しやすいものにする。

詳しくはこちらパーを見てください。
参考になります。