野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。(アマゾンより)
これはヤバい💦
あざとい💧
なんとなーくー読んで、ほんわかした気分になっていたけれど。
そりゃ、猫と旅する猫視点の話で、有川浩が書いたんだから、よさげでしょう
ばりばりエンタメです
などと意味不明な感想を書いてますが、よかったです。
猫の好きなちくわさんとか、どうかなぁ。
猫好きな人は、逆に読まないほうがよかったりして。
心に刺さりすぎるかもしれない。
犬派のわたしとしましては、うんうん、確かに猫ちゃんよりもおバカかもしれないと、
うちの犬たちのことを思いました。
話が長くなるので報告してないのですが、うちには子犬がいるんですー
というわけで、ブログ記事を書いておくことにしました。
こういうタイプの話は、「そりゃこういうタイプの話は感動するからずるいでしょ」などと思うのですが、ずるいでーす
それで記事を書くために、アマゾンのあらすじをコピペしようとしました。
はい、内容を自分で書かないのは、それをまとめるために時間を費やしている場合ではないぞ、
という問題だけでなく、アマゾンに書いてあることなら、ネタバレにならないでありましょう、
と安心できるからです。
ここに記録する本は、ミステリが多いはずですからね。
で、『旅猫リポート』はミステリではありませんが、やはりストーリーはネタバレしないほうがいいであろうと思いました。
そんなわけで、いつものように意味不明な感想となっております。
その割には、感想の話が長いのでありますが、
とにかく検索してとてもびっくりしたのが、映画化されてるってことでした。
しかも、福士蒼汰です
「ぼく明日」ですっかり感動した福士蒼汰がここでも主演だ
福士蒼汰ファンというわけでもないのですが、きっといい感じでやってるだろうな、
としみじみ思いました。
映画、観てみたいです。
>全国公開日前日の2018年10月15日に、東京都千代田区の丸の内ピカデリーで行われた本作映画のチャリティ試写会に皇太子徳仁親王、同妃雅子夫妻(現:今上天皇、皇后雅子)と長女の愛子内親王が出席した。鑑賞には主演の福士蒼汰をはじめ、三木康一郎監督も皇太子一家の隣に同席した。
ひょえー、すごーい。全然知らなかったー『旅猫リポート』💧
こんな話を書きたいものだ、とは思うけど、
ダメだなー。
『(仮題)線』は、悲しい系なのですが、読者の心に触れることができるかどうか。
『旅猫リポート』は、映画化は無理と言われていたけどついに映画された、と書いてありました。
『(仮題)線』も映画化は厳しいですけど、そもそも出版も厳しいです