※マイ作品についての呟きです💧

 

ところで、大谷がヒットを打ってベースに行ったときのポーズが、かわいいなぁ、と思ってたんですが、「ヒップ・ロック」という名前なんだそうです。ドラゴンボール(DBZ)でキャラクター同士が合体するフュージョンポーズをイメージ❓ というわけではないけれど、「DBZポーズ」と正式に名づけられたようですニコニコ

そのポーズをたくさん見たいです✨

 

さて、前にも書きましたが、長編作品はマラソンみたいなもので、わたしの場合は日々の数枚の地道な積み重ねです。

それは孤独な作業でもあり、苦しいです。

調子よく書けるときもありますが、「そういうときは要注意だ」と教室の講師は言ってます。

いらんことを書いているから書き進められるガーンガーン

 

つまりずっと苦しいのは普通のことなのかも汗うさぎ

 

ブログを書くのは気晴らしになったり、逃避行動だったり、

いやいや、ここに書くことで、何を書くべきかがわかったり、頭の中が整理できたりハートのバルーン

 

小説を書くことの気分転換が、ブログ記事を書くことだなんて、わたしって小説家になるしかないじゃん乙女のトキメキ と思います。

全然なれないところが残念ではありますが、

先日、教室の講師に、早くなってください、などと言われました。

励ましの言葉です。

『マイ特殊設定ラブ』のプロット研講評のときに言われたので、これをどうにかしましょう、ということでもあるので、どうにかしたいです。

 

とりあえずヤマトB2クラウドとお友達になれたようだしラブラブ

 

*****

『マイ特殊ラブ』についてです。

現在のシーンとしましては、

波留が眠っている部屋に、登場人物たちが入ったところです。

 

●リビングルームから、波留部屋にいくまでの部屋の配置とか、ちょっと書きました。

お屋敷ミステリ―だったら重要だけど、ラブストーリーだからいらんかなぁ💧

看護師は、波留部屋にずっといるわけではないとしたら、どこにいるんだ❓ と気になり、看護師部屋の位置も書いたけど。

よく考えてみたら、看護師さんはずっといなくても(住み込み的でなくても)いいんですよねー。

 

この別荘には、複数の働く人がいます。

・家政婦の冬子…保育士の資格をもってる。無名だけど画家。近くに家があるが、意識不明の波留が別荘に来て、「赤ちゃん」の世話もするようになってから、ほとんど住み込み状態となる。

・大森寛…管理人、近所に住んでいて、様々な雑用(力仕事)をしてくれる。

 

冬子を波留の父親の愛人、

大森を波留の母親の愛人、

というドロドロした感じにして、波留が自分の体に戻りたくなくなる状況を作ろうかな、

とも思ったけど、やめよう、と思います。

 

登場人物たちがこの別荘に集まってるときに、波留の赤ちゃんはどこにいるのか❓

と考えました。

別荘が広くて気づかなーい路線でしたが、

モデルにした物件だと、そんな部屋はなーい💧

いやいや、その物件にしなくてもいいのですが。。。

赤ちゃんがいるのに、登場人物たちが気づかないくらい広い家って、すごいかも、と改めて思いました。

 

ほとんど二階が舞台となってます。

LDKも波留の部屋も二階という設定だから。

 

しかし逆にすればいいかもー。

キッチン、食事室、広い居間、波留の部屋が一階。

大きめのお風呂(温泉)も一階。

ゲストルームも一階。

二階はどうなってるのか、わからなーい。

居間の描写で勾配天井にしたかったから、

モデルの家のように二階に居間があることにしたけど。。。

 

●別荘に到着したときの描写から変更する❕

 

それからもう一つ。

波留の父親は、どういうつもりで地理研メンバーを別荘に呼んだかってところも、

読者に提示したほうがいいように思えました。

 

波留の前でみんなが話すことによって、「波留の意識回復を目指す」ということは、

本人がみんなの前で話してます。

 

けれども、「自分に会いたい」という波留の要望を受け入れる形で、時生と一佳(波留)と悠馬を別荘に招いてます。

 

つまり、視点人物である波留は、地理研メンバーも別荘に来ることを知らなかったのです。

それじゃ、時生が探偵役をするのも不明確となってしまうので、

「意識を回復させたい」だけでなく、「犯人を焙り出したい」というところまで、時生とは相談していたということにしようかな、と思います。

別荘に到着したとき、波留は悠馬とともに明るくはしゃいでいますが、

時生は真面目な顔をしてます。

やはりこの時点では、波留は自分に会うという緊張だけにしておこうかな。

地理研メンバーに会ってから、時生に「知ってた?」的な合図を送り、のちに時生が説明するって感じがいいかな。他の人もいるので、ここでは話せないからです。

 

●波留の父親の計画を、時生は知っていたという描写をする❕

 

そうそう、そういえば、

波留の赤ちゃんは、登場人物たちが別荘に集まる日は、別荘の管理人もやっている地元の人、

大森さんの家に預かってもらってる、ということにしようかな、と思ったんです。

 

そしたら、別荘がすごーく広くなくてもいいしね。

つまり今の描写のままでどうにかー。

 

ただ、どうやって赤ちゃんが、悠馬によって発見されるのか❓ という問題もあります。

3歳の悠馬は今、冬子さんが見てくれてます。

でも、冬子さんはみんなの食事の準備もあるし、

悠馬くんを波留部屋に入れるわけにもいかないし。

そうなると、赤ちゃんと悠馬くんのために保育士さんを頼もうかな、と考えてました。

しかし保育士さんは、赤ちゃんの面倒をみなくてはならないし、

赤ちゃんがいることは秘密にしなければならない。

悠馬くんの世話は、冬子さん、大森さん、保育士さん❓

いやいいや、赤ちゃんがどこにいるのかってことでもちがってくるー。

 

一旦、落ち着こううさぎ

 

大森さんちは、徒歩数分くらいのところにあって、長年、管理をお願いしている。

登場人物たちが集まる日は、保育士さん(ベビーシッター)とともに赤ちゃんを大森さんちで預かってもらっている。

悠馬は、別荘に来た大森さんが面倒をみることにするか✨

大森南朋+阿部寛の大森さんに、悠馬がなつくかなぁあせる

 

そうだ。波留は昔から、大森さんのことを知ってる設定になる。

大森さんは見た目は暑苦しいが、優しい人である。

 

そこのところを悠馬にうまく言うのはどうか❓

一佳が波留であることを知らない人たちは、ちょっとあれ❓ と思うシーンになるので、

そこをうどうにかする。

 

●悠馬は冬子さんではなくて、大森さんと階下にいくー!

 

階下に行くとなると、居間は二階にあるという設定ですね。

しかし大森さんを登場させるとなると、やはり別荘に到着辺りから見直すことになります。

ちょっと考えます。

 

 

とりあえず、こんなところを書き直してから、先に進みたいですニコニコ

枚数的には停滞してしまうけど、しかたがない。

 

 

ど、どーにか長音記号1長音記号1

 

<主な登場人物>

井口一佳・いちか(28)…自動車にはねられて意識不明の重体、小松菜奈

井口時生・ときお(30)…一佳の夫、井口理

井口悠馬・ゆうま(3)…一佳の息子

 

立明大学地理研・義経逃走ルートに参加したメンバー

角田健太郎・ケンタロウ(29)…賀来賢人+坂口健太郎

杉山洋介(28)…杉野遥亮

林 天鈴・アメリ、通称アメリン(28)……王林

野辺川波留(28)…崖から転落して昏睡状態 川口春奈

広瀬理世・リセ(28)…波留の従妹、広瀬アリス

広瀬祐子ユウコ(53)…理世の母、波留の叔母、天海祐希

 

野辺川由樹(54)…波留の母親、松下由樹

野辺川 徹(55)…波留の父親、野間口 徹

野辺川和徳(80)…波留の祖父、岸部一徳

 

麦野恵美(32)…看護師 門脇麦

山本冬子(58)…別荘にいる家政婦 和久井映見

浜さん …本宅にいる家政婦

大森寛(59)…別荘の管理人 大森南朋+阿部寛