※マイ作品についての呟きです。
1日目で8枚書きました。
2日目は2枚。
合わせて10枚だからまあまあですが、
3日目は0枚です。
義父の四十九日で、夫の実家に行くから書けないな、とは思っていたんです。
帰ってきてから1枚でも書きたい。書ければいいな、と思いました。
とても疲れて、書けませんでした。
次の日の朝も早いし。。。
だから、2日目はもっと書きたかったんです。
前日に書いたところを見直したせいもあるんですが、
主な登場人物の履歴?で引っかかりました。
主人公の波留(一佳)のところに時生(一佳の夫)が見舞いにくるシーンです。
いつ来てるんだろうか?
子供は保育園に預けたまま、と書いたので、仕事が終わってからそのまま来たって感じです。
そこで、はっと思いました。どんな仕事?
というか、どこに住んでるの❓
病院との距離は❓
病院は、某地方都市にあることにしました。
ということは、そこの地元の人だよね。
東京とかなら、電車で病院に行けるけど、
某地方都市は、自宅、保育園、職場、病院を電車で移動するのは無理そうだ。
病院と職場と住まいと保育園の位置関係は❓
仕事は何にする❓
ヤフー不動産で、どんな物件があるのか、調べました。
不動産物件を検索するのが好きなんです💧
それと実家はどことか❓
そんなことをやっていたら、全然書けませんでした💧
今でも、まだあまり決まってないのですが、
とにかく進まなくてはいけない。
まだ進んでないけどー。
あと新幹線の中で読んだ本の続きも読みたいしー。
*****
話は変わりますが、エンタメの長編を書くときは、この3つが大事、というのを「能の友達」が何かで読んだそうです。メモしたけど、なーい、と騒いでました。
でも、どうにか思い出してくれたのは。
①主人公の目標。目的。
②それを阻害するもの、敵、主人公の葛藤
➂ラスト
だったかなぁ、とのことでした。
無理やり3つにしてる感もあるけど。
わたしの『特殊ラブ』の場合
①目標、目的は❓
自分を突き落とした犯人を見つけること
自分の体に戻ること
②阻害、敵は難しいぞ。
でも葛藤はあーる。
波留にとっては、時生が愛しているのは一佳だ。
時生にとっては、波留は自分の体に戻りたいにちがいない。
敵を作るとしたら犯人が何かしかけてくる❓
阻害は、お互いの気持ちとか。
『ぼく明日』の場合は、設定がうまいので、その通りに日々を送っていくだけで、
葛藤、阻害となる。
敵は時間の流れですね。
『(仮題)特殊ラブ』も設定で、体と心が別人物となっているから、
そのまま自然に書いていけば、阻害、葛藤は生まれるような気もしてます。
それでも、登場人物の設定はきちんと作らんとね❗️
ヤフー不動産で、時生はこんな家に住んでるのはどうかなぁ、と思ったんです。
とても気に入りました。
小さな平屋です。
よく考えてみたら、波留が眠っているのは別荘です。お屋敷です。
格差も感じるだろうなぁ。
『ぼく明日』も『いま会い』も格差はなかったよなあ。。。
描くべきところは格差ではない。
でも、眠っている波留は別荘に置きたいからしかたがない。。。
波留(一佳)が入院している間、時生は3歳の悠馬を保育園に預けて、仕事してます。
実家はどこ❓ と考えてみました。
山のほうの町で、温泉旅館をやってるというのはどうか❓
そうなると、時生は旅館をやらないのか❓
ということにもなるので、
夫婦で温泉旅館で働いてるってことにしようかな。
そしたら、3歳の孫を預かるのもなかなか大変。
よし、それでいこう。
一佳の親はどうする❓
シングルマザーで、すでに死亡。
祖父母の家で育ったっていうのはどうだ❗️
新幹線の中で読んだ本の主人公の設定と同じだ💧
時生の仕事につきましては、
●●県▼▼市の企業で検索したんです。
それで、某会社で働いていることにしようと思いました。
システムコンサルテーションと開発、導入時、納入後の運用サポートまで、戦略的情報システムの企画と構築、その実際的運用にかかわるあらゆるサービスをトータルに提供しております。
ソフトウエアの会社です。
システムエンジニアかな。
仕事についてはあまり詳しく書かないし、書きたくなーい。
でも記憶喪失になっている妻=波留(一佳)に、自分の仕事を説明するかな❓と考えました。
波留には一佳の記憶がないから、記憶喪失ということになってます。