契約したけど、ローンがとおらない・・・・・・・どうしよう



支払いに、ローンを利用する場合、通常「融資利用の特約による解除」を結びます。


簡単に言えば、「予定している金額が、金融機関から予定利率と期間で借り入れられない場合、契約は解除できる。この場合、手付金など受領済みの金員は返還し、違約金などの請求はしない。」という内容です。





融資特約には、「契約後速やかに申込みをする事。期限までに(通常2~3週間以内)融資承認を得る事。解除の期限を定め、その期限を越えると特約による解除はできない。」ことを盛り込みます。




契約時には、「どこの銀行で、何年で、何年固定で」という具体的なローンは決まっていない場合が多いです。

したがって、契約時には、「借入先:都市銀行  実行時金利」などと記載する場合があります。


しかし、予定していた銀行や金利では借入ができず、「保証料が通常の倍でよければ融資します。」「金利が倍なら融資します。」という事もありえます。実際に、あります。


ローン審査も厳しくなっています。


あいまいな書き方をした場合、予定した資金計画ではなく、「融資はOKなのでローン特約による解除はできない。」こともありえます。




予定している「具体的な銀行名、借入期間、予定金利」は重要事項説明書に記載してもらうようにしましょう。

ここを曖昧にしている業者は「要注意」です。説明もしない業者は「要注意」です。

たぶん業者自身、リスクを理解できていないと思います。






裁判で、解除の主張が認められず、違約金が発生したケースもあります。     ご注意を!