建物は、「建築基準法」により制限を受けます。
その主な内容は、
① 用途地域
建物の用途(使い方)が、エリアごとに決められています。
住居系7つ 商業系2つ 工業系3つです。
例えば、第1種低層住居専用地域では、店舗・事務所は建てられません。兼用住宅にする必要があります。
② 建ぺい率
敷地面積に対する建築面積の割合
③ 容積率
建築面積の延べ床面積に対する割合
建ぺい率と容積率で、建物の大きさが制限されます。
③ 道路幅員
原則として、幅員4m以上の道路に幅2m以上接していなければ建築できません。
幅が4m未満の場合は、セットバックして道幅を確保する必要があります。その分建ぺい率・容積率に影響し
ます。
その他、市町村による規制や「敷地面積の最低限度」「外壁の後退」「高さ」「日影」などの規制があります。
不動産を購入する前に、「その土地に私の希望する建物は建てられますか?」と確認する事は重要です。