ど～も僕です。
芸能界の薬物汚染が世間を騒がせてますが、良い子のみんなは真似しないでね！
もし薬物に興味があったら脳内麻薬「エンドルフィン」
さて、今日は前回のAED の続きで電気ショック初体験レポート。
初めてこの心房細動になったのは4年前の夏。
その日は友人と朝まで酒を飲んでて、しかもテキーラ一気なんかしてた。
その後ほとんど寝ずに水分補給もなしで台風の海に波乗りへ。
ハードなコンディションだけどなんとかゲットして波を追う。
が、、、、パドルしても思う様に前に進まない！
どうした俺！？飲み過ぎか！？
とりあえず、今日は何かおかしいから上がろうと命からがら岸にたどり着く。
海から上がってもドキドキが止まらない。台風の波にビビってるのか！？
しばらく休んでもドキドキが治まらないのでいよいよ病院へ。
とりあえずナースが血圧計を付けるが何度やってもエラー表示。
調べてみたら心房細動とのこと。
それから薬を飲んでも点滴しても一向に戻らず、、、、、
んで、最終的には人生初の電気ショックって訳。
俺は医者に質問した。『電気ショックって心臓止まった人にやるんでしょ！？動いてる人にやったら止まらないの！？』
医者『大丈夫だよ今までは成功してるから。』
俺『今まで何人やったんですか！？』
医者『30人位かな。』
俺『、、、、、、』
微妙な医者の経験人数にビビリながらも全身麻酔で寝かされアッと言う間に初体験終了。
直ぐに脈拍は正常に戻り、胸には火傷の跡だけが残りました。
この時の原因は睡眠不足に飲酒に脱水と心房細動発症の黄金の組み合わせだったみたい＾＾：
二回目は翌年10月のマッハ道場巣鴨支部のレセプションの日。
この日はジムに戻らなきゃいけなかったので、さっと皆に挨拶を済ませ一杯だけビールで乾杯して小田原にトンボ帰り。2時間ほどかけて家に戻り、水を飲もうとペットボトルに手を伸ばす。
その時、水滴で滑ってペットボトルが床に落ちる。
慌てて拾おうとしゃがみ込む。
その瞬間。
「ドクンッ！」
からだを伝わって感じる嫌な心音。
またかよ、、、、
すぐに嫁に病院に連れていってもらいカウンターショックをド～ン！。
三回目は去年の年末。ジムで練習後に水をゴクンと飲んだ瞬間にまたまた「ドクンッ！」。
その時は、近くにいたノブ（9月4日下北大会出場！ ）にタクシーで病院運んでもらって速攻充電。
でも麻酔の効きが悪くて、意識戻りかけてる時にカウンターショックを食らったもんだから『痛っ！！』って叫びながら飛び起きました（笑）
毎回シチュエーションが違うし、医者もはっきりした原因は分からないそうですが、とにかく心房細動になりやすくなってるのは確か。
最初の原因は酒と脱水と睡眠不足だろうけど、後の二回はストレスが溜まってる時に飲酒や練習が引き金になってたと思います。今までストレスとは無縁の人間だと思ってたんだけど、気づかないうちに溜まってるもんだね(^_^;)
そんなこんながありまして、ここ数年俺はあまり酒を飲まない訳であります。
体調が良い時に1～2杯位はやるけどそれ以上は怖くてね。
カウンターショックはもうやりたくないので、皆さんあまり俺に酒を奨めないで下さい（笑）
まあ、30代での発症はかなりレアなケースらしいので、若い人は平気だと思うけど50～60代になると一気に発症率がアップしますので気を付けて下さいね。（あの長島茂雄氏もこの心房細動から脳梗塞になったそうです。）
夏は一番危険な季節だから水分補給はマメにしましょう！
今朝の収穫。トマトが毎日穫れまくり！緑色はオクラ。
オクラってこうやって出来るんですね。
胡瓜みたいにぶら下がってるものだと思ってた。
芸能界の薬物汚染が世間を騒がせてますが、良い子のみんなは真似しないでね！
もし薬物に興味があったら脳内麻薬「エンドルフィン」
さて、今日は前回のAED の続きで電気ショック初体験レポート。
初めてこの心房細動になったのは4年前の夏。
その日は友人と朝まで酒を飲んでて、しかもテキーラ一気なんかしてた。
その後ほとんど寝ずに水分補給もなしで台風の海に波乗りへ。
ハードなコンディションだけどなんとかゲットして波を追う。
が、、、、パドルしても思う様に前に進まない！
どうした俺！？飲み過ぎか！？
とりあえず、今日は何かおかしいから上がろうと命からがら岸にたどり着く。
海から上がってもドキドキが止まらない。台風の波にビビってるのか！？
しばらく休んでもドキドキが治まらないのでいよいよ病院へ。
とりあえずナースが血圧計を付けるが何度やってもエラー表示。
調べてみたら心房細動とのこと。
それから薬を飲んでも点滴しても一向に戻らず、、、、、
んで、最終的には人生初の電気ショックって訳。
俺は医者に質問した。『電気ショックって心臓止まった人にやるんでしょ！？動いてる人にやったら止まらないの！？』
医者『大丈夫だよ今までは成功してるから。』
俺『今まで何人やったんですか！？』
医者『30人位かな。』
俺『、、、、、、』
微妙な医者の経験人数にビビリながらも全身麻酔で寝かされアッと言う間に初体験終了。
直ぐに脈拍は正常に戻り、胸には火傷の跡だけが残りました。
この時の原因は睡眠不足に飲酒に脱水と心房細動発症の黄金の組み合わせだったみたい＾＾：
二回目は翌年10月のマッハ道場巣鴨支部のレセプションの日。
この日はジムに戻らなきゃいけなかったので、さっと皆に挨拶を済ませ一杯だけビールで乾杯して小田原にトンボ帰り。2時間ほどかけて家に戻り、水を飲もうとペットボトルに手を伸ばす。
その時、水滴で滑ってペットボトルが床に落ちる。
慌てて拾おうとしゃがみ込む。
その瞬間。
「ドクンッ！」
からだを伝わって感じる嫌な心音。
またかよ、、、、
すぐに嫁に病院に連れていってもらいカウンターショックをド～ン！。
三回目は去年の年末。ジムで練習後に水をゴクンと飲んだ瞬間にまたまた「ドクンッ！」。
その時は、近くにいたノブ（9月4日下北大会出場！ ）にタクシーで病院運んでもらって速攻充電。
でも麻酔の効きが悪くて、意識戻りかけてる時にカウンターショックを食らったもんだから『痛っ！！』って叫びながら飛び起きました（笑）
毎回シチュエーションが違うし、医者もはっきりした原因は分からないそうですが、とにかく心房細動になりやすくなってるのは確か。
最初の原因は酒と脱水と睡眠不足だろうけど、後の二回はストレスが溜まってる時に飲酒や練習が引き金になってたと思います。今までストレスとは無縁の人間だと思ってたんだけど、気づかないうちに溜まってるもんだね(^_^;)
そんなこんながありまして、ここ数年俺はあまり酒を飲まない訳であります。
体調が良い時に1～2杯位はやるけどそれ以上は怖くてね。
カウンターショックはもうやりたくないので、皆さんあまり俺に酒を奨めないで下さい（笑）
まあ、30代での発症はかなりレアなケースらしいので、若い人は平気だと思うけど50～60代になると一気に発症率がアップしますので気を付けて下さいね。（あの長島茂雄氏もこの心房細動から脳梗塞になったそうです。）
夏は一番危険な季節だから水分補給はマメにしましょう！
今朝の収穫。トマトが毎日穫れまくり！緑色はオクラ。
オクラってこうやって出来るんですね。
胡瓜みたいにぶら下がってるものだと思ってた。