3年3ヶ月検診とリハビリ卒業 | 44才で胃癌★人生の転機を迎えた、おさるのブログ

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2014年8月胃癌発覚(44才)、9月に胃摘出手術、病理検査ステージⅢ(涙)、術後の抗がん剤1年間実施(TS-1)、2016年8月術後2年経過、現在経過観察中。

今日は朝から病院三昧だった。

胃がんの3年3ヶ月検診は血液検査のみ。特に問題なかった。

先日会社でやったピロリ菌検査で陽性だった事を伝え、除去をしたいと伝えたら、内視鏡検査をやって菌を摘出する必要があるとのこと。

3ヶ月前にやったばかりだけど、また年末にやることにした。
気を利かして胃カメラの時はピロリ菌検査もついでにやってくれれば良いのに、言わないとやってくれないらしい。胃がんなんですけど。

どうやらピロリ菌ごとき、気にしなくて大丈夫と言ったスタンスだった。本人からしてみれば命に関わることだから万全を期したい。

それと、両踵骨骨折の経過検査もした。ほぼ普通に歩けるようになったので、リハビリは無事に卒業となった。

思えば2ヶ月半前、車椅子からリハビリを開始し、松葉杖になり、杖になり、何もなくても歩けるようになり。担当の技師さんは大勢の方を担当しているのに、私の状況をよく覚えていてくれて、安心して任せられた。感謝の気持ちでいっぱいです。

早く胃がんも卒業したいな。