胃切除後胆石症 | 44才で胃癌★人生の転機を迎えた、おさるのブログ

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2014年8月胃癌発覚(44才)、9月に胃摘出手術、病理検査ステージⅢ(涙)、術後の抗がん剤1年間実施(TS-1)、2016年8月術後2年経過、現在経過観察中。

先日の定期検査(1年7カ月後)で脂肪肝と胃切除後胆石症を指摘された。


脂肪肝は、よくダイエットのリバウンドでなる方が多いらしい。確かに抗がん剤投与時はほとんど食べれなかったのでダイエットのごとく痩せていったが、副作用が抜けた途端、まるでリバウンドのように太っていった。この急激な体重増で脂肪肝になったのではと考えられる。


胃切除後胆石症は、胃切除後5年以内に胆石ができたケースをいうらしい。胃の切除を受けた人の 20%ぐらいに胃切除後胆石がみられ、たいていは術後1~2年でできるという。以前は胃切除と同時に胆嚢も切除したケースが多かったと主治医は言っていた。尿道結石の経験が2回もあるので石ができやすいい体質なのか?ほっておくと癌化する恐れもあるとか。


いずれにしても今のところ経過観察・・・。