今日の
午前中に無事に退院しました。
ブログの友さんにはまた心配お掛けしましたが
何とか切り抜け本当に皆さん心配してくれてありがとうございます。
実は
昨日カテーテル手術する前の検査で
私の心臓にある３本の大きい血管のうち
一番大切な本管の血管が担当医がCT検査の
画像で見たより過なりふさがっていて
血管が99%ふさがっていて本当にわずかの
血流だけで何とか生きている状態で
何時心筋梗塞起こしてもそこまで危なかった
そうです。
担当医が
昨日カテーテル手術している最中の白黒映像を見ながら手術経過の説明をしている時に
この状態でよく心筋梗塞を起こさずに生きていたのが不思議だと言われました。
カテーテル検査は
肘の全面の動脈からカテーテルを入れて
上腕から心臓までカテーテルが入っているの
ですが入ってる感覚は一切感じられず
痛みは始める前にした部分麻酔した時
チクッとしただけで後は全くありませんでした。
カテーテル検査と手術で
大体２時間くらい掛かり私の手術は
ふさがっている血管をバルーンで膨らまして
そこに管を入れ固定させるとゆう手術で
バルーンを膨らませた時に少しの間血流が
止まるのでその時だけちょと息苦しくなります。
ちょと昔なら
心臓の手術は胸を開いての大手術になって
患者の体に負担とストレスをあたえてましたが、カテーテル手術なら痛みもストレスも無く
あっとゆう間に終わるので皆さんも
心臓に違和感を感じたら循環器内科を受診して
カテーテル検査と手術を考えて見てください。
上の画像は
病院のラウンジから見た伊那市街と
中央アルプス駒ケ岳の山々です。
皆さん
本当に心配してくれてありがとうございました。