★母をたずねて三千里のマルコ少年=フランクリン君【喜伝会おすすめニュース】 | 酒田移住日報

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25回目の移住で、山形県酒田市にやってきました!父の介護をしながら、酒田のオススメをご紹介します(^^♪

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今日のおすすめニュースは、母をたずねて三千里のマルコ少年さながら、10歳の少年、フランクリン(Franklin Villca)君がお母さんに会いたい一心で、ボリビアからアンデス山脈を越えて隣国チリまで(500キロ)行ったと言うニュースです。


ちなみに、「母をたずねて三千里」をWikiで調べてみると...

『母をたずねて三千里』(ははをたずねてさんぜんり)は、フジテレビ系の世界名作劇場枠で放送されたテレビアニメ。放映期間は、1976年1月4日から同年12月26日までで、全52話。原作は、エドモンド・デ・アミーチスの "Cuore" (『クオーレ』)中の Maggio (5月)の挿入話 "Dagli Appennini alle Ande" (アペニン山脈からアンデス山脈まで)。

【あらすじ・概要】1882年、イタリア・ジェノヴァに暮らす少年マルコ・ロッシが、アルゼンチン共和国のブエノス・アイレスに出稼ぎに行ったっきり音信不通になった母アンナ・ロッシを尋ねる(たずねる)ため、アルゼンチンへ自ら旅に出る物語である。

南米へと向う船に乗船するまでの日常ドラマと、渡航したのちの旅行記にストーリーは大別されるが、終始主人公の行動を客観的に描写する姿勢が貫かれており、他に類を見ない記録映画風のアニメーションとなっている。

主人公(マルコ・ロッシ)は旅の途中、何度も危機に陥り、そこで出会った多くの人に助けられ(たまにマルコが助けることもある)、その優しさに触れながら成長していく。そして最終回は、途中お世話になった人々の何人かと再会を果たし、お礼を言いながらジェノヴァへの帰路に着くという流れになっており、人々の優しさと、それに対する感謝の気持ちが、物語のテーマのひとつとして貫かれている。

【登場人物】
■マルコ・ロッシ(Marco Rossi)
声 - 松尾佳子
本編の主人公。9歳。とても元気で働き者だが、頑固で気分屋の少年。すぐに思い詰める癖があり、悲観的に考えてしまう。自分を一人前だと認めてもらいたいが為にビン洗いやジーナおばさんの船会社に届いた郵便物を配送したりしてこつこつと働き、長期間アンナから手紙が来ないことにいてもたってもいられず、ついにはアルゼンチンへ行く決心をする。第2話にてピーマンが嫌いだということがわかる。それで八百屋のおばさんに窘められるシーンがある。
■アンナ・ロッシ(Anna Rossi)
声 - 二階堂有希子
マルコの母。アルゼンチンに渡った時38歳。ピエトロの借金を返す為、アルゼンチンに出稼ぎに行くが、頼りにしていたメレッリにだまされ、ジェノバと音信不通になり、結果的には病に冒されてしまう。


心が喜んだのは、方向が間違ったトラックの荷台に乗って、3日間、飲まず食わずにいたところです。
また、素敵な現地の女性に保護されたのも、嬉しい。