『ドラクエ5』ラストまで活躍した仲間モンスター 「ピエール超え」の有能キャラはいた?
マグミクスでは「『ドラクエ5』一番使えた仲間モンスターは『ピエール』一択か? ファンの熱量すごすぎ!」と題した記事を配信したところ、読者からさまざまな反響の声が寄せられました。全42種類の仲間モンスターが登場するスーパーファミコン版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』では、「スライムナイト」の「ピエール」以外で思い入れのあるモンスターがいる人も多いようです。
ピエールと同じくらい仲間になりやすく、ラストまで活躍するモンスターとして挙げられていたのが、「ゴーレム」の「ゴレムス」です。力と最大HPが高いうえに「めいそう」の特技で自身のHPを回復できるのも強みです。
ゴーレムといえば初代『ドラクエ』では、「メルキド」に入るために戦うモンスターであり、因縁の宿敵が仲間になることに感動を覚えたプレイヤーも多いでしょう。ゴレムスを愛用していたプレイヤーからは「物理中心の構成ならエース級の活躍だよね」「高い物理攻撃と『めいそう』のおかげで終盤まで強かった」といったコメントが寄せられています。
続いて、冒険に欠かせないのが、パーティーの回復係を担う「ホイミスライム」の「ホイミン」などのモンスターです。特に「ベホマスライム」の「ベホマン」や、「スライムベホマズン」の「ベホズン」の名前を挙げる人が多く見られました。
なかでもベホズンは、加入直後から「ベホマズン」が使えて攻撃力も高い、頼りになるモンスターです。「スライムベホマズンは粘って仲間にしたけど、その苦労に見合う活躍をしてくれる!」とのコメントにもあるように、仲間になる確率が低くても、優先的に加入させていたプレイヤーは多かったようです。
歴代のモンスターを仲間にできるという画期的なシステムは、多くのプレイヤーを歓喜させたようで、自分のお気に入りモンスターを育成する点を楽しんでいたという声も見られました。
例えば、「『ホークブリザード』の『ブリード』は名前も姿もカッコイイから愛用してた。『ベホマラー』や『かがやくいき』も覚えるから強力なところもいい」「『キメラ』の『メッキー』をスタメンで使ってたなぁ。昔からなじみもあったし、全体攻撃ありなのですごく使いやすい」など、多くのお気に入りモンスターが名前を連ねていました。
やはりステータスや能力面に多少見劣りするポイントがあっても、愛着を抱いたモンスターを仲間にして冒険できるのは、『ドラクエ5』の醍醐味です。コメント欄にはそのほかにも「グレイトドラゴンのシーザー」「さまようよろいのサイモン」「キラーマシンのロビン」など、「ドラクエ」を代表するモンスターを仲間にしていたという声が寄せられました。
『ドラクエ5』の仲間モンスターには、強さ弱さだけでは測れない個性と魅力があります。それだけに、プレイヤー同士でラストまで活躍したモンスターを語り始めると、話が尽きないのは自然なことだと言えるでしょう。
----------------------------------------------------------------
以上、ニュース記事を引用させてもらったが、『ドラクエ5』で一番使えた仲間モンスターは「スライムナイト」の「ピエール」を挙げる人が多いだろう。だが、それ以外のモンスターを挙げる人も中にはいるはずだ。
俺的には「グレイトドラゴン」の「シーザー」や、「スライムベホマズン」の「ベホズン」だが、後者に関しては仲間にした事がない。理由はシーザーは「しゃくねつ」を使え、ベホズンは「ザオリク」が使えるから。因みに「ヘルバトラー」の「バトラー」もしゃくねつを使える。
ザオリクを使える仲間モンスターは他には「オークキング」の「オークス」だが、オークスはレベルは30までしか上がらない。でも、比較的仲間になりやすいので、非常に重宝する。俺の場合、ザオリクを使える仲間が2人必要だと思っているので。
そう言えば、リメイク版は4人パーティーだが、スーファミ版だけは3人パーティーだ。だから理想的なパーティーは困難だ。スーファミでは主人公、息子、シーザーのパーティーが基本だったが、時折馬車の入れ替えを行いながらプレイしたものだ。
