Z世代が選ぶ「学校あるある」 | KILL YOURSELF

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Z世代が選ぶ「学校あるある」 1位「一年中半袖半ズボンの男子」、2位は「テスト当日の『勉強してない』」

 

 

バイドゥは6月5日、Z世代を対象に実施した「学校あるある」をテーマにした調査結果をランキング形式で発表した。調査は、4月にキーワードアプリ「simeji」上で実施し、男女5104人から回答を得た。

 

学校あるある1位は、「一年中半袖半ズボンの男子がいる」だった。確かに、学年に一人はいそうだ。今回の調査では、

 

「氷点下なのに寒くないのかなぁって思ったことがある」

 

という心配の声や、

 

「学校で『一年中半袖』という理由で表彰されてた人がいた」

 

と回想する人もいた。

 

2位は、「テスト当日『勉強してない』と言う人がいる」。本当に勉強していないのか、裏切りなのかはテスト返却のときに分かるこの言葉だが、こんな声が出ていた。

 

「俺勉強してないとか言って、ちゃっかり100点とるやつがいる」

「自分がしていなくてテスト5分前に焦って教科書開いている」

 

次いで、3位に「日付と出席番号が合うと授業中指名される」が挙げられた。当たる予感がすると、ドキドキしたものだ。「その日は学校休みたくなりがち」「たまに足し算や引き算で当てられてめんどくさい!」という声が出ていた。

 

授業に関するあるあるでは、「ノートの1ページ目だけ字が丁寧」が5位に入っていた。新しいノートを目にすると綺麗に書きたくなるものだが、その気持ちは続かず、結局1ページ目だけが丁寧という現象がおきるのだろう。

 

他には、「先生に当てられないように目をそらす」が8位にランクインした。

 

「目を逸らしたから当てられた人がいてどうすりゃいいんだよって思った」

「間違えてるかもしれなくて目を逸らしちゃう」

 

と、自信がない質問や答えがわからないときに、使う常套手段のようだ。

 

体育の授業というのも学校ならではだ。6位には「運動神経が良い男子は確実にモテる」が入っていた。

 

「普段バカみたいなことしてるけど、運動してる時はカッコイイ!ってなってギャップがいい」

 

と、女子は思わず惹かれてしまうのも仕方ない。体育関連では、10位に「体育の授業後、着替えで時間を稼ぐ」もランクイン。「女子みんなでおしゃべりして時間を稼いでいた」と、授業を遅らせるために、団結力を発揮していたことが窺える。

 

7位には、「終業式の日に全ての荷物を持ち帰る」が入った。

 

「自分が整理整頓が出来なくて学校に物が増えるタイプ」

「朝顔持って帰ってきました。習字道具や絵の具など夏の暑い中汗をかきながら持って帰ってきた記憶があります」

 

と、最終日になって自分の計画性のなさにうんざりする経験をしたことがある人も多いのではないか。

 

9位には、「先生のモノマネが上手い人がクラスに1人はいる」が入った。

 

「ふざけてるの延長になるけど、ふざけてるわりにはクオリティーが高い」

「そういう選手権があって、めっちゃ似てた」

 

きっと、クラスのムードメーカー的存在なのだろう。今しかない学校生活。ぜひ青春を思う存分に楽しんでほしい。

 

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 以上、ニュース記事を引用させてもらったが、ランクに挙がっているのは昔とあまり変わらないような気がする。1位の「一年中半袖・半ズボン」は都市伝説的な感じがするが、実際にいるのが驚きだ。しかも学校から表彰されるから尚更だ。


 それと2位の「勉強していない」と言っておきながらテストでいい点を取るのも昔から有りがちなパターンだ。俺も学生の時はテスト勉強を全然しなかったが、点数はめちゃくちゃ悪かった。まぁ、勉強したところで頭に入らないからどうしようもない。


 6位の「運動神経の良い男子は確実にモテる」だが、これは足の速い男子も当て嵌まるのだろうか。俺は小学生の時は足が速い方で、運動会ではリレーのアンカーを務める程だったが、女子から忌み嫌われていた。俺から言わせれば「迷信」と(苦笑)。


 最後に「終業式の日に全ての荷物を持ち帰る」だけど、高校2年以降は教科書とノートをまとめて持ち帰っていた。当時学校に持って行く鞄はセカンドバッグで、教科書のノートを学校に置いて帰ったから。