「タイパ」のためにやっていること 3位「倍速視聴・10秒スキップ」、2位「ネットショップ・ネットスーパー」、1位は？
タイムパフォーマンス（タイパ）を最も意識して行っていることは何か。日本インフォメーション（東京都中央区）が調査結果を発表し、1位は「ながら動画視聴」（29.4％）だった。2位は「ネットショップ・ネットスーパーの利用」（28.9％）、3位は「動画の倍速視聴／10秒スキップしながらの視聴」（24.0％）が続いた。
タイパを言葉として知っている人は、全体のうち57.5％だった。一方、言葉の意味まで理解している人は33.2％にとどまった。性別で見ると男性の方が認知率が高い傾向にあり、10代を除き年代が若くなるにつれて割合が高かった。
タイパを意識して行なっていることでは、Z世代（10代）で男女ともにメディアコンテンツ視聴関連が上位を占めた。20代ではネットショップやネットスーパーの利用など、買い物関連高まる傾向に。
30～50代では、メディアコンテンツの視聴関連や買い物関連に加え、家事の時短に関する項目に票が集まった。男性40～50代ではリモートワークが上位に挙がり、仕事面でのタイパ意識も見られた。
タイパを意識して行なっていることのうち、効果を得られていると感じているものの1位は「乾燥機能付き洗濯機の利用」で、全体のうち92.0％が回答した。以下は「冷凍食品・ミールキットを利用する」（84.5％）、「食器洗い乾燥機の利用」（82.3％）と家事関連が上位を占めた。
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以上、ニュース記事を引用させてもらったが、“タイパ”の為にやっている事と言えば、個人的には「ながら視聴」だ。日頃からテレビを観ながらスマホをいじっているし、それと同時に音楽を聴いたりもする。
これは昔からだが、飯を食う時は必ずテレビを点けている。中にはテレビを点けずに食事をする家庭もいるが、それだとのんびり飯を食っていられなくなる。飯の時間くらいは余裕を持ちたいし、テレビを点けないのは個人的に考えられない。
それと今の若い世代は動画を倍速して視聴する傾向にあるようだ。忙しいと別に分からないでもないが、言語を聞き取れるのか気になる。また、音楽を倍速して聴くのは個人的には「う～ん」って感じだ。
最後に仕事先で昼飯の際、スマホを観ながら飯を食っている。本当は行儀の悪い事だが、そうしないと昼寝する時間がなくなるから同時に行っている訳だ。因みに最も閲覧するのはX(旧Twitter)だ。